瀬戸内海 海の風景と...
3月9日の小豆島は、晴れたり曇ったりの天気で、
最高気温は2月中旬並みの10.1℃と
この時期としては寒い一日でした。
一時みぞれも降りました。
先日、出張で高松市へ行きました。
小豆島から高松市へは、
フェリーで約1時間、高速艇で約35分です。
船からは瀬戸内海の海・空・島々の風景を楽しむことができます。
「瀬戸内海国立公園」は、雲仙、霧島とともに、
昭和9年3月16日に備讃瀬戸を中心として、
日本で最初の国立公園に指定されました。
令和6年3月で90周年を迎えます。
その節目となる今年は、
指定日である3月16日(土)の
キックオフイベント(屋島・鷲羽山ウォーク)を皮切りに、
瀬戸内海沿岸や県内各地で様々なイベントを予定しているそうです。
機会があればイベントを楽しみたいですね。
高松港の風景
瀬戸内の島々からの船が発着しています。
高松市の高松港頭地区は、
「サンポート高松」と呼ばれていて、
1万人収容の多目的アリーナ(県立体育館)、駅ビル、大学などの
再開発がすすんでいます。
工事がすすむ多目的アリーナ(県立体育館)
1万人を収容できるメインアリーナに加え、
サブアリーナと武道施設が整備されます。
2025年3月に開館予定となっていて、
コンサート、スポーツイベント、
国際会議や展示会等幅広い利用が期待されています。
完成予想図
交流・賑わいの拠点として多くの感動と体験の場となると思います。
楽しみです。
いただきました。
小豆島「平和堂」さんの商品
「もちパイまんじゅう」
粒あんもちをパイで包んでいて、
ありそうでなかった2つが調和し、
和洋折衷の新しいお菓子となっています。
「舞小菊」
北海道産大納言小豆にダイスカットの栗を加え、
甘さを抑えて炊き上げた粒餡。
洋風パウンド生地を丸型に焼き上げサンドしています。
どちらも美味しくて、
甘党の自分にとってはたまりません