紅葉と奇岩怪石 | 小豆島を楽しむ ~島楽ブログ~

紅葉と奇岩怪石

11月16日の小豆島は最高気温が13.7℃と

12月の寒さがやってきました。

 

小豆島寒霞渓(かんかけい)の紅葉紅葉

 

 

展望台から見た瀬戸内海の風景

 

寒霞渓は、約1300万年前の火山活動により誕生しました。

 

『表12景・裏8景』と呼ばれる登山道があり

長い歳月により創り出された奇岩怪石や自生した植物を

楽しみながら歩くことができます。

 

その『表12景・裏8景』を先日歩きましたので少し紹介しますね。

 

右側、ちょこんと岩が乗っかっています。

『烏帽子岩』(えぼしいわ)

茅ヶ崎の烏帽子岩は海ですが小豆島は山にありますへっ

 

『鹿岩』(しかいわ)

鹿?ロバ?が山並みを見ているようです。

 

『松茸岩』(まつたけいわ)石

マツタケの形をしています。

烏帽子岩と同様に絶妙なバランスですね。

 

『幟岳』

「天柱岳(てんちゅうだけ)」(天を支える柱)とも言います。

 

『石門』(せきもん)

大きな岩の門です。

 

石門を通って反対側に行くと・・・

ちょうど石門のところに太陽があり、ラッキーな光景に出会えました。

 

左手前、『法螺貝岩』(ほらがいいわ)

奇岩怪石が並んでいます岩

 

今回は娘と二人での山歩きでしたが、

自然の雄大さと不思議さを感じながら親子で良い時間が過ごせたと思いますニコニコ☆