学校給食を食べました。
今年も小豆島町の小・中学校の給食を
食べる機会がありました
この日は中学校の保健委員会のみなさんが
考えた献立でした。
・ダイシモチ麦ごはん
・牛乳
・ポークピーンズ
・切り干し大根のサラダ
・シークヮーサータルト
ダイシモチ麦・・・
1997年に四国農業試験場で生まれました。
「弘法大師が唐から麦の種を持ち帰った」という
伝説が残る瀬戸内海沿岸地域では、
古くから“もち麦”が盛んに生産されていました。
お大師様ゆかりの地で誕生した“もち麦”で、
食物繊維が白米の約30倍とのことです。
自分が子供の頃の給食にもあったポークピーンズ、
昔と変わらない懐かしい味でした。
給食の油はオリーブ油やごま油を使用しています。
地産地消、地場産物を活用しているとのことです。
美味しかったです
給食の後は学校医の先生の講話がありました。
人を良くすると書いて「食べる」という漢字になっています。
とのことでした
食生活を考える・見直す良い機会になりました