「防災訓練」 がありました!
7月10日(日)、小豆島町の防災訓練の日でした。
小豆島は晴天日数が多く雨が少ない
冬も温暖な瀬戸内式気候とされていますが
昭和49年7月、51年9月に台風と前線による大雨で
洪水や土砂崩れが発生し大きな被害がでました。
子供ながらに私も当時のことを鮮明に覚えています。
昭和49年の洪水時は胸まで水に浸かりながら
近くの家へ避難しました。
また昭和51年の大雨と洪水は1日の降水量が
790mmと日本の観測史上2位となる豪雨で
川などから氾濫した水が何回も押し寄せてきました。
このようなことから毎年7月のこの時期に小豆島町では
防災訓練を各地区が持ち回りで行っています。
今年は安田地区において避難訓練が行われました。
今回は地震による津波災害を想定した避難訓練です。
私も安田地区で暮らし、自治消防団員でもあり。。。
訓練に参加しました。
16時、大津波警報が発令
サイレン、防災行政無線放送により
避難指示が発令されました。
避難開始
避難場所へは徒歩で避難します。
安田小学校グラウンドへ避難しました。
安田小学校の標高は9.81mです。
小豆島町消防団のうち5つの分団が集結
消防団による土のう積み訓練
消火器体験コーナー、負傷者搬送法体験コーナー、
救急・応急手当コーナー、地震車体験コーナーなど
町民体験コーナーもありました。
地震体験車
私も子供と一緒に地震体験車で兵庫県南部地震と
同じ地震を体験しました。
震度7、かなりの揺れです。
地震体験車ではこれから揺れるという心構えが
ありますが、本当の大地震の時はこんなに余裕は
ないだろうな~と思いました。
今回の避難訓練が防災意識、災害対応能力などの
さらなる向上へのいい場所になったと思います。
小豆島は晴天日数が多く雨が少ない
冬も温暖な瀬戸内式気候とされていますが
昭和49年7月、51年9月に台風と前線による大雨で
洪水や土砂崩れが発生し大きな被害がでました。
子供ながらに私も当時のことを鮮明に覚えています。
昭和49年の洪水時は胸まで水に浸かりながら
近くの家へ避難しました。
また昭和51年の大雨と洪水は1日の降水量が
790mmと日本の観測史上2位となる豪雨で
川などから氾濫した水が何回も押し寄せてきました。
このようなことから毎年7月のこの時期に小豆島町では
防災訓練を各地区が持ち回りで行っています。
今年は安田地区において避難訓練が行われました。
今回は地震による津波災害を想定した避難訓練です。
私も安田地区で暮らし、自治消防団員でもあり。。。
訓練に参加しました。
16時、大津波警報が発令
サイレン、防災行政無線放送により
避難指示が発令されました。
避難開始
避難場所へは徒歩で避難します。
安田小学校グラウンドへ避難しました。
安田小学校の標高は9.81mです。
小豆島町消防団のうち5つの分団が集結
消防団による土のう積み訓練
消火器体験コーナー、負傷者搬送法体験コーナー、
救急・応急手当コーナー、地震車体験コーナーなど
町民体験コーナーもありました。
地震体験車
私も子供と一緒に地震体験車で兵庫県南部地震と
同じ地震を体験しました。
震度7、かなりの揺れです。
地震体験車ではこれから揺れるという心構えが
ありますが、本当の大地震の時はこんなに余裕は
ないだろうな~と思いました。
今回の避難訓練が防災意識、災害対応能力などの
さらなる向上へのいい場所になったと思います。