世田谷・二子玉川・成城学園前

現代レイキ

こだまの森ヒーリングスペース

きのした雅美です。

 

 

目を引っ掻く癖がついてしまった猫のココ。

原因は多頭飼いのストレスから習慣化してしまったのでは、と人間は推測。

真相は誰にもわかならいけど

熱を出して痛がっている姿を見るのはとてもとてもつらい。

 

はじめは獣医さん頼りだったけど、簡単に繰り返すことがわかって

『このままではいけない!』と一念発起。

それが前回までのお話でした。

 

前回までのお話①

 

前回までのお話②

 

 

傷が炎症を起こして熱を出してブルブルと震えて

傷ついた目からボロボロと涙をこぼしている状態。

はじめは触るのもためらわれた。。

自分ならそんな時は放っておいて欲しいと思っていたから。

 

娘と代わる代わる

触る、撫でる、声を掛ける、名前を呼ぶ

 

はじめてから半日が過ぎた頃

「あら、涙の量が減っている?」

良い兆しを感じて、さらに自信を持って接していく。

 

翌日には震えが止まっている!!!

熱が下がったのだろうか?

嬉しくて触れる側のテンションが爆上がりして

触れることそのものが楽しくなってくる。

 

大切なのはこれなんです!!

 

目薬の時は苦行だった。

私もココもストレスがいっぱい。

 

でも今はココに触れることに喜びとやすらぎを感じている。

それがダイレクトに伝わるのがレイキキラキラキラキラ

 





気づくと涙も止まっていて

ぎゅっと閉じられていた目がうっすらと開くようになってきた。

 

その頃には猫特有の『ゴロゴロ』が聞こえるようになってきて

「今ね、ココと私は響き合っているんだよ」

と娘が言ったのです笑い泣き

 

「そうだね!これがレイキなんだよ

 

こうして日ごとに目の傷は良くなって、とうとう完治!

・・・が

癖なのでまた傷ができてしまう。

 

よし!!

またレイキをすればいいだけだ!

たんたんと手を当てていく。

 

「また傷ができても大丈夫」と思える気持ちがどれほど安心をもたらしたか。

自信を持って、落ち着いて対応することができていました。

その後は目のことで病院に行くことはなくなりました。

 

傷ができる間隔が空いてきて

気がつくと目を引っ掻く癖がなくなっていたのですビックリマーク

これには本当に驚きました。

 

何がどう作用してこうなったのか

つい原因追求や分析をしてしまうけど

これはもう私たちの理解を超えていますね。

大いなる存在の力のおかげで、ココの自己治癒力が働いた。

 

レイキのすごさを実感して

それを見せてもらった体験でした。

 



ココはその後も大きな病気をすることもなく

18歳になる少し前、空に帰っていきました。

 

あの時ココに手を当てながら、ゴロゴロという響きを感じながら

「今、ココはうれしいし私もうれしいんだよ」

と言った娘の言葉。

レイキそのものを表してる言葉だと思うんです。

 

これを読んでくださっている方の生活の中でも

レイキはきっとお役に立てるのではないかと思います。

 

レイキが初めて方はレイキ交流会やレイキ体験会から気軽に触れてみてください。

セミナーはリクエストで少人数で開催しています。

 

 



 

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家と車とたくさんの物をを手放して、夫婦で小さな暮らしを始めました。

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