世田谷・二子玉川・成城学園前
現代レイキ
こだまの森ヒーリングスペース
きのした雅美です。
私は子どもの頃から動物と一緒でした。
実家にいる頃は文鳥やインコから始まって
猫と犬とも暮らしてきました。
結婚してからは下の娘が幼稚園に入って少し余裕ができた頃、
兄妹の猫を譲っていただきペットライフが復活。
その一年後
自宅の裏でまだ目も開かない子猫を保護して3匹になりました。
さらにその後
ホームセンターに猫のトイレの砂を買いに行った夫が
「可愛い子犬のビーグルがいる！！」
「ちらっとね」
と見に行ったが最後、心を掴まれプラス犬1匹の大所帯に！！
息子夫婦に譲った家には23年暮らして、そのほとんどがペットと一緒の時間でした。
子どもたちの成長とともに
動物たちも成長し
猫3犬1匹は大きな病気をすることもなく、長生きをして空に帰っていきました。
あの家にはそんな思い出もたくさん残っています。
いつも賑やかで楽しかったけれど、多頭飼いならではの悩みもありました。
兄妹でうちにきた「ココ」はちょっと気難し屋。
後から保護されてきた「ノア」とは気が合わない。。
（もちろんビーグル犬の「ライナス」のことも嫌い！）
ケンカをするというよりはストレスから自分の目を執拗に掻くようになったのです。
目を掻く
↓
傷ができて痛む
↓
気になってさらに掻く
↓
炎症が起きて熱が出る
↓
目が白く濁ってくる
失明の危険性あり
動物病院に連れて行くと
「人間なら眼帯をして安静にすれば治るけど、動物はそれができないから粘膜を縫合して眼帯にするしかない」
ということで手術。
退院後は傷口を舐めないようにエリザベスカラーをつけて、抗生物質を飲ませて、
抜糸してからもエリザベスカラーをつけて目薬を定期的にさして・・・
やっと治った！！！
と思ったら、あら？！
また目の様子がおかしい
慌てて病院に行く。
「悪化するとまた手術になるので
1日3回炎症止めと抗生物質、2本の目薬を
5分あけてさしてください」
さらっと説明されたけど
これが苦行・・・
それでも逃げるココを追いかけて捕まえて、
指定通りに目薬をさす毎日。
ところがちっとも良くならない！！
むしろ悪化してる？
熱でぷるぷる震えて涙が止まらないココ。
目薬さしてるのに
薬なのに効果が出てない
なんでー？？！！
次回へ続きます
気難しいココだったけど
チビ2匹が来た時はぼけ始めてたのか
とても優しかった💞
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家と車とたくさんの物をを手放して、夫婦で小さな暮らしを始めました。
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