世田谷・二子玉川・成城学園前

現代レイキ

こだまの森ヒーリングスペース

きのした雅美です。

 

 

これまでの暮らしの中でほとんどが動物と一緒でした。

動物なしの生活なんて〇〇がないコーヒーのようなもの

って古いかてへぺろ

 

猫3匹と犬1匹、子ども2人、夫婦

大所帯の生活は私たち人間には楽しいものだったけど、

動物それぞれの個性が浮かび上がってくると、楽しいだけでもいられなくなったのです。

 

前回の話はこちら

 

ストレスから目を引っ掻くクセがついてしまったココ。

手術をして治しても根本の問題が解消されていないので、エリザベスカラーを外すとすぐ目をいじり始めてしまう・・・

 


ココじゃないけど、エリザベスカラーとはこんなもの。響きがはおもしろいけど動物にはつらい物。



目の炎症が進むと白濁して失明することもある、

白濁すると自力で治すことは難しいと獣医の先生から言われていた。

 

その前に目薬でなんとか食い止めようと、必死で目薬をさす日々。

 

目薬を持って準備をすると殺気を感じるのか隠れてしまうココ。

それを探し出し、引っ張り出し、おさえて1本目の目薬をさす。

5分あけてる間にまた隠れてしまうから

探し出し、引っ張り出し、おさえて2本目の目薬をさす。

 

これを1日に3回。

家族みんなやりたがらない。

私だってやりたくないよ〜嫌われ者になってしまうショボーン

 

それでも心を無にして目薬をさしていたのに

ある朝、熱が出て震えているココを発見。

白濁は進んで、涙がボロボロ出ている。。。

 

目薬が効くどころか逆効果になっているではないか!!!!

これではダメだ!!

 

そう思った私は目薬を投げ捨てました。

 



白濁は進んでいて失明するかもしれないという恐怖はあったけど

レイキだけやろう

と決めたのです。

 

それまで痛がっていたり熱が出ていたりすると、

あまり触れてはいけない気がしていたのです。

 

ここからは積極的に触れていこう

声にもレイキをのせて名前を呼ぼう

5分に1回、家族でかわるがわる撫でて声をかけていきました。

 

大切なのは

恐れから触れない。

治そうと思わない。

 

どんなに痛みに震えていても

ただただ「いい子だね〜💖かわいいね〜💖」

と触れる側が笑顔になる言葉かけをしながら撫でる。

 

たとえ痛みがあっても穏やかな時間でした。

苦行がなくなってホッとしたのは私もココも同じだったと思います。

 

そして

その効果は思っていたよりも早く現れたのです!!!

 


③へ続く


 

 



レイキが初めて方はレイキ交流会やレイキ体験会から気軽に触れてみてください。

セミナーはリクエストで少人数で開催しています。

 

 

 

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