🌹マイナスの言葉は最後まで言わない🌹
などと、私たちはついつい言ってしまいがちです。
言うとどうなるでしょう。
その言葉を聞いた人も氣持ちが悪くなりがちです。
相手を気持ち悪くさせることは、相手の潜在意識を濁すことにもなります。
また、自分への信頼も失うかもしれません。
相手との交際関係が絶たれるかもしれませんね。
そのような言葉を口にした自分も氣持ちよいものではありません。
調子悪いんだ、どうも今日はダメなんだ、、、
失敗した、、私ってやっぱり才能がないのかな、、また、失敗するかもしれない、、、
意地悪な人には腹が立つね、、今度は仕返しを、、、なんて
どんどんマイナスの方にはまっていきます。
神様は見ています。人も聞いています。
潜在意識も良いこと悪いことの区別をしないで、全てを受け入れてしまいます。
私たちの行動は、潜在意識から行っているとしたら、
潜在意識がマイナスでいっぱいになったら、恐ろしいですよね。
では、マイナスの言葉を言ってしまったとき、どうすればいいのでしょうか。
今日は調子が悪いなあ → いやいや、大丈夫!すぐ元気になれるよ!
ああ、失敗した → いやいや、失敗は成功の元、ここから学んで改善すればいいのだ!
あの人は、意地悪だね → いや、そんな風に見えるけど、本当は優しい人なのだ、、、
などと、マイナス言葉の後にプラス言葉をくっつけましょう。
言いかけて途中で気がついたら、最後まで言わずに
今日は調子が悪い、、、なんて思っていないよ
ああ、失敗したンじゃないよ、、成功だよ
あの人は、意地悪、、、なんかじゃないよ
と言い換えましょう。
テレビ番組の「正直不動産」を見られたことありますか。
絶対にうそのつけない主人公が、不動産を売るために良いことばかりを言おうとしたときに、心からの風が吹いてきて、
正直にいい直すと言う場面がありますが、まさにあんな感じですよね。
プラス言葉をくっつけると、聞いている人も、自分も明るくなりませんか。
マイナスをプラス言葉で消して、ポジティブな氣持ちになり、積極的に良い行動をしていきましょう。
開運「言霊書道家」Ⓡ白水春鵞のちょっと一言でした。
白水春鵞のストアカ講座