【 時計と競争! 】
人とは、なにかと競争したがるものなのですね。
友達、職場仲間、趣味の世界など
人の良い点が目に付きやすいものです。
あの人には負けたくない、
そう思って頑張ることがいいようにも思われがちですね。
でも、疲れませんか。
すべての人に勝てるわけでもなく
負けたときには悔しさに、心の中は荒れ狂うときも
ありますよね。
自分がみじめに思えつらくてどうかなりそうです。
そんな競争してもいいことはなさそうです。
競争をバネにさらに頑張れる人はいいのでしょうが、
やっぱり、私には無理かな。
それよりも
同じ競争をするのなら自分との競争、
昨日の自分より今日の自分が成長したと思えることを
やっていきたいものですね。
人間国宝で漆芸家の「大場松魚」さんは
“ 時計と競争 ” をやってきたと語っておられます。
ひとつの品物を作るのに、さっきは1分で塗れた、。
じゃあ次は55秒で塗る。
それも同じように、きちんと仕上げる。
というように、何時までにこの仕事をするんだと決めて
やってきた。
そうすれば時間を短縮できる。
過ぎ去った時間はとりもどせません。
時間に意味をもたせ有意義に過ごすことを
心がけたいものですね。
開運「言霊書道家」白水春鵞のちょっと一言でした。
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