【 一期一会! 】
(いちごいちえ)
一生に一度だけの機会。生涯に一度限りであること。
生涯に一回しかないと考えて、そのことに専念すること。
もとは茶道の心得を表した言葉で、
どの茶会でも一生に一度のものと心得て、
主客ともに誠意を尽くすべきことをいう。
千利休の弟子宗二の『山上宗二記(やまのうえそうじき)』に
「一期に一度の会」とあるのによる。
「一期」 は仏教語で、人が生まれてから死ぬまでの間の意。
私が一期一会することは
* 毎日一緒に過ごしている家族でも、毎日が一期一会
* 書道教室の生徒さんとのかかわりも、毎回一期一会
* セミナーやZOOMで出会う人も、毎回一期一会
* お隣さんとの朝のあいさつも一期一会
* 宅配の人とのあいさつも一期一会
すべての人に一期一会なのですね。
今日も、すべての人に心から接することを意識します。
開運「言霊書道家」白水春鵞のちょっと一言でした。
お客様の声
(Y・U様より)
これまでの人生で、数えることに意識を向けたことがあまりなかったので、
すごく新鮮な気持ちで読めました。
1章は、数える項目が様々書かれていて、今必要なことや向き合いたいことについて、
自分で選んで数えることができます。
白水先生が実際に数えている言葉もとても参考になり、
自分も使ってみようと前向きにしてくれます。
優しさと力強さにも溢れる幸運を呼ぶ「書」は、33個も本の中にかかれていました。
朝は元気をもらい、夜は優しい気持ちを与えてくれる書です。