一刻千金!
わずかな時間が千金にも値するということ。
時間が貴重であること。
中国の「春夜詩」で
「春の夜の楽しいひとときは千金にも値する」
と描かれていることが、この言葉の始まりです。
そこから転じて、時間もムダに過ごすことを戒める
言葉として使われています。
“光陰矢の如し”
歳を重ねてくると、アッと言う間に時間が過ぎ去るのが
早く感じられます。
子供の頃は、縁側で日向ぼっこりしながら、編み物をしたり、
エンドウ豆を鞘から取り出したり、、、
のんびりとした楽しそうな日を想像していたものでした。
ところがとんでもない。
やりたいことがいっぱいあるのに、しようと思ったことが、
やらなくちゃいけないことがたくさんあるのに、
できなくてその日を終えることが多くなりました。
ご近所様と人のうわさ話、ムダな時間ですよね。
見るでもなく、ぼおーっと見ているテレビの時間ムダですよね。
何も考えずに何かをやっている時間、ムダですよね。
誰でも1日は24時間しかありません。
一刻は千金に値します。
時間は取り戻せません。
では、どうしたら時間の有効活用ができるのでしょうか。
私の時間の使い方は、
・ 本当にやりたいことを書き出す
・ ミッションに沿って行動する
・ やるべき仕事を書き出す
・ 仕事に価値あるものから優先順位をつける
・ やることに意味を持たせる
・ ムダな時間を省く
最近井上裕之先生が
「ムダとり時間術」を出版されました。
すごく勉強になります。
どうぞお読みくださいね。
ことだま書道家、白水春鵞のつぶやきでした。 ( ^)o(^ )