今日、娘と出かけたマルイの構内アナウンスで
黙祷する時間がありました。
2年前の今日。
娘はまだお腹の中にいました。
たまたま休みだった夫と家にいて、
2ヶ月後に控えた結婚式の招待状に切手を貼っていた時に、
いきなりすごい揺れがきました。
私は瞬時にお腹を守ろうとしていました。
すぐに停電になり、詳しい状況が分からないまま、
寒くて、ダウンやブランケットにくるまっていたのを覚えています。
数時間後、電気が戻り、テレビをつけると、
凄まじい映像が次々と流れていました。
その中には、
夫の実家がある岩手県大船渡の映像も・・・
必死に実家と連絡をとろうとする夫。
つながらない携帯電話。
なにもできない私。
無力感でいっぱいでした。
4日後、夫の家族が全員無事であることが分かりました。
そして、夫の実家がすべて津波に流されたことも。
楽しみにしていた結婚式は中止になりました。
切手を貼った招待状の山は段ボールに入れて押し入れにしまいました。
夫からも、私からも、しばらく笑顔が消えました。
自然災害の恐ろしさを感じ、無気力になりました。
あれから2年が経ち、
我が家には、笑顔があふれています。
人間の生命力を感じ、元気が復活しています。
毎日よく笑い、どんどん成長する娘に感謝。
いつも素直で、ポジティブ志向の夫に感謝。
あたりまえの毎日に感謝をし、
2年前に亡くなった方の分まで、
命を大切に生きてきたいと思います。