バッタが1匹だと可愛そうだから、
どうしても僕とバッタをとりにいきたいということで、
2人で探しにいくことにしました。
カゴをもった次男に、
「そのバッタはどこで取ったの?」
と聞くと、
「わかんない、、、へへ」
と戯けた顔。
どうやら、どこでとったか忘れてしまったよう。
オッケー、ダダに任せなさい!
と始まったバッタ探しの旅。
何箇所か心当たりがあるので、、
手を繋いで、向かう。
ここにいるかなー?
通りがかったお地蔵さんに、
(バッタ見つかりますように)
と手を合わせ、また探す。
でも、最初の公園では見つからず、、
移動。
違う場所を探していると、、、
見つけた原っぱ。
ここならいそう!
あ!!
なんか飛んだ!?
とっさに次男の手が伸びる。
捕まえた!!
お!すごい!
そのあとも何匹も何匹も。
沢山捕まえて、
めちゃくちゃ興奮した次男とハイタッチ!
見つけるのは僕がうまいけど、、
捕まえるの、君めちゃくちゃうまいんだけどw
見つけた瞬間、躊躇なく伸ばす手。
そこが草むらだろうが、なんだろうが、
ヒュッ
って、捕まえちゃう。
すごいなー
相手にしてみたら、殺気とか、気配とか、
感じる間もなく捕まってるんだろうな。
大人だと、、そうはいかない。
躊躇してる間に、ピョンって飛んで見失う。
君は気配を消せる達人だね。
そんなことにいたく感動したバッタ探しの旅でした。
このあとも沢山捕まえすぎて、
籠にうじゃうじゃうごめいて、
家に帰ってママに気持ち悪がられたのは、
ご愛敬w
読んでくれてありがとう。
今日も一日張り切っていきましょう!
ではまたっ。
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