先日、長男と親友の1人を連れて秋葉原に行ってきた。
Fortniteというオンラインゲームをやるようになってから、
一段と仲良くなった友達。
休校期間、
クラスメイトと会えない時間は、
オンラインゲームには本当にお世話になった。
ゲーム自体の楽しさもあるけど、
なにより、今は音声チャットで会話しながらやるので、
コミニュケーションツールとして、とても重宝した。
僕もよくその輪に混ぜてもらって一緒に遊んだりしてたけど、本当に楽しい。
Fortniteで繋がる10人近い輪。
その親友も、この期間にゲームを通じて普段遊ばなかった友達と繋がることができて、
新学期の学校生活が変わった、って言ってた。
そんな彼を連れての秋葉原。
3人で、ゲーミングPCや周辺機器の売っている店に行ったり、
鯛焼きを買い食いしたり、
フィギュアの店を覗いたり、
帰りには、俺と長男が好きなラーメン屋さんで。
大好きなものが同じ3人だから、
とにかく終始喋りながら、
ゲームのことを語りながらのお出かけ。
本当楽しかったー。
友達にとっては初めての秋葉原で、終始目をキラキラさせてた。
そういえば、帰りの車中、、
後部座席の2人がこんな会話をしてた。
長男「大人ってさ、、ゲームは悪いみたいに、ゲームのことよく知らないで、ダメダメって、いうけどさ。Fortniteでさ、俺、今まで仲良くなかった〇〇とすごい仲良くなったんだよ、、すごくない?良いことだらけなのに、なんでダメっていうんだろう」
友達「そうそう、俺なんか、それで友達できて、自信がついて、学校にも行けるようになったし」
長男「確かに!てか、俺らさ、プロになりたい訳じゃん?サッカー選手になりたいから、サッカーをしてる〇〇と同じじゃない?」
へえーー、、
プロになりたいんだ。
七夕の短冊にも書いていたけど、
結構本気なんだね。
いいじゃん。
僕「プロになりたいとか、目標があってやるんなら、全然良いんじゃない。
2人でプロ目指しなよー
絶対なれるよ、2人ともめちゃくちゃ上手いし。
ただ学校でのこととか、課題とか、やるべきことはちゃんとやってね。それならガンガンやっていいんじゃないかな。あと身体が鈍るから、運動はちゃんとしようね」
2人「うん」
そんな会話だった。
他の大人はどう言うか、わからないけど、
これは僕の考え、、、
長男くらいの年代って、、
サッカー選手になりたい子は一日中サッカーボールを蹴っているし、
クラスメイトで、ドラムの練習をひたすらしてる子もいる。
体操教室に通ってバク転の練習をしてる子もいれば、
一緒懸命、勉強してる子もいる。
とにかく何かに打ち込むことが僕は大事とおもう。
それがなんであれ。
将来、やりたいことが変わっていくことはあっても、
早いうちから、何かに打ち込む癖をつけてほしいと思う。
できれば惰性ではなく、目的意識を持って。
正直、惰性でやるくらいなら、勉強だってしなくていいと思ってる。
ゲームも、立派な職業になる今、、
やるならとことんやったらいい。
中途半端にやるくらいなら、突き抜けた方がいい。
そのことは子供に伝えてる。
この前、やけに静かだけど、何やってんだろ?と部屋を覗いたら、
友達とやるわけでもなく、
一人で黙々とFortniteをやってた。
しかも、野球でいうとこの、素振りみたいな地味な操作をずっと反復して。
「お!えらいじゃん!練習してんの?」
そう言って頭を撫でた。
ゲームをしてたのに突然褒められたことが、
意外だったのか、
あ、ああ、うん。
と戸惑いながら微笑む長男。
頑張ってねー
と言ってその場を離れた。
変な話、
最近はFortniteやってると、えらい!
って思うようになった僕がいる。
本当、変な話だけどw
だからかな?
なんか少し本気になった感じの長男は、
前以上によくFortniteの練習してる。
好きこそものの上手なれ。
僕もそうやって音楽をお仕事にできたから、、
きっと君も。
頑張ってね^_^
読んでくれてありがとう。
今日も一日張り切っていきましょう!
ではまたっ。
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