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結婚パーティー、9人が2次感染=狭い部屋での会話が原因?-新型インフル
6月5日21時55分配信 時事通信

 厚生労働省は5日、東京都内で先月開かれた結婚パーティーで、

新型インフルエンザに2次感染した参加者はこれまで9人に上ったことを明らかにした。

米国に渡航歴がある墨田区の女性から感染した可能性があるという。

想定より感染者が多く、都や区の担当者は「狭い場所で大勢が会話したためでは」

「飲料の回し飲みでうつった可能性がある」などと分析している。

 厚労省と墨田区によると、先月30日に披露宴と2次会、3次会が行われ、

計100人程度が参加。このうち同区の女性が翌31日に、ほかの9人が今月1~3日に

発症した。

9人は東京都、千葉県、神奈川県に住む20~30代の男女。

 同区によると、披露宴は参加者同士の距離が遠く、感染の恐れがある濃厚接触は

なかったと認定した。

しかし、2次会では飲食店の1部屋に、定員を上回る90人が集まって立食、

3次会では飲食店の小さいテーブルに着き、6人が会話していた。


時事通信
新型ウイルス、数か月前にメキシコで誕生?…WHO委員が見解 5月7日10時43分配信 読売新聞
 感染が世界に広がっている新型インフルエンザ(豚インフルエンザ)について、国立感染症研究所の田代真人・インフルエンザウイルス研究センター長は6日、「ウイルスは数か月前にメキシコで誕生し、一気に世界中に広まった可能性が高い」との見解を示した。

 遺伝子の解析から、アジアを中心に被害の出ている高病原性鳥インフルエンザ(H5N1型)のような強毒性を獲得する可能性は低いとの見通しも改めて強調した。

 世界保健機関(WHO)の緊急委員会の委員でもある田代センター長によると、世界各地で採取され、遺伝子が分析された約30株の新型ウイルスを比較したところ、99・5%から100%の遺伝子配列が一致した。インフルエンザウイルスは、遺伝子が変化しやすいことが知られており、まだ変異が少ないことから、このウイルスが最近誕生したことが予想されるという。

 また、新型ウイルスは、人と鳥と豚(2種類)の計4種類のインフルエンザウイルス由来の遺伝子を持っていることが分かった。豚の体内で、ウイルスの遺伝子が混ざった結果、新型のウイルスが出来たと考えられるという。

 田代センター長は「メキシコは、米国の豚肉産業が豚の品種改良や種豚を作るために、様々な種類の豚を持ち込んでいる。異なるウイルスの接点となった可能性はある」と話している。

5月7日10時43分配信 読売新聞
メキシコ帰りの京都女児、新型インフル検出されず…京都府 5月6日0時9分配信 読売新聞

 京都府は5日夜、メキシコから今月3日に帰国し、新型インフルエンザの疑い患者として医師から届け出があった同府内の日本人女児について詳細な検査を実施した。

 府の幹部は「新型インフルエンザウイルスを含むA型インフルエンザの遺伝子は検出されなかった」と述べた。国立感染症研究所でも検査をしており、その結果で最終的な判断をする。