堀内拓矢です👼


『悪魔とのおしゃべり』
という本を読み終わって
これがなかなか内容が
良かったので
感想を書きます🕊


573ページという
それなりの長さですが、
小説などのようなスタイルではなく、
著者であり主人公役でもある
みつろうと、
主な登場人物である
悪魔やみつろうのお友達との
会話形式で読み進められるので
ページ数に対して
意外と早く読み終われるようには
仕上げられておりますね🕊


それではさっそく
感想やレビューを
まとめていきます👼




この本のなによりも良いところは

誰しもが持っている

固定概念を

ぶち壊してくれるところです👼



この本には悪魔が登場しますが、

この悪魔の言葉が

ぼくたちの常識を

論理的にわかりやすく

ボコボコにぶち壊してくれるので、

初めのうちは

何言ってるんだこの悪魔は

と思っていた主人公も


だんだんと悪魔の言葉に

納得せざるを得ない


ということがわかっていく

という流れになっております🍀



この主人公が悪魔の言葉に

納得していくスピードと

読者が納得できるようになる

スピード感が

なかなか絶妙に

噛み合っている

と言った具合ですね🕊




善を推奨し

悪を排除する



良いことをするのが大事で

他人に迷惑をかけるのは良くない



自力でなんとかすることが大事であり

他力本願はよくない



運を良くするための行動が大事



善人は救われて

悪人は地獄に落ちる



人として世のため人のために

正しいことをしよう




今いくつか紹介した

普通に生きていたら

できているかどうかは別として

当たり前な言葉たちですが、

ざっくりとお伝えすると

これらの内容が

全て勘違いであり、

これらを守ろう、実行しようと

すればするほど

自分が苦しくなる

というのが

悪魔からのメッセージなのです👼



いやいや何言ってるだ笑

そんなわけないだろ

いい加減にしろ



って思いますよね🍀



ただ、本書を読んだあとは

確かにそれらこそが

自分を不幸にさせていた

考え方だったんだな

と思い知ることになると思います👼



別にこの本は

犯罪的な意味で

悪事を推奨しているわけでもなく

人に迷惑をかけろと

言っているわけでもないです🕊



にも関わらず、

この本のいうことに

納得せざるを得ない

という状況に

ほとんどの方が

なると思います👼



だから楽しいんですね
この本🍀


固定概念を
ぶっこわーす✊


特段人を選ぶような本とも
思っておらず
誰にでも手にとって
読んでみて欲しいですね👼


このふざけた固定概念が
壊れるが故に
だいぶ生きていくことが
楽になる方が増えると思います👼


そして人に対して
優しくなれると思います🍀


全ての『正しさ』
とされているものは
全て例外なく勘違いであり
マボロシなんですね🕊


ぼくにとっては
なかなかいい本でした🕊


これが2017年に執筆されていたことに
びっくりですね👼



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