堀内拓矢です👼


先日腸もみ施術中の世間話で


ぼく割と社会不適合な面があるんですよ〜

診断はされてないですけど、

多分ADHD持ってるんですよね👼



って話をしたら

もう何度も通われているお客さまから

え?そうには見えないですね

と言われました🕊



意外とお客さま視点では

ぼくという人間は

まともに写っていたんだ!

と学び取れたので

じゃあこれを機にバラしていこう👼

と思い立ちこのブログを

書くに至りました🕊



ということで

始めていきましょう👼



結論、ぼく個人は

ADHDを病気だとは

全く思っておらず

血液型だとか身長と同じような

個性として捉えています👼



思えば小学生の時から

同じ忘れ物を8回連続でする🍀


ハマっていたゲームのことで

頭がいっぱいで担任の先生の話を

全く聞けなくて、

みんなが準備できているのに

ぼく含め数人はそれができていない🍀


人の話は聴覚的には聞けているが

興味が違う方にあると

話が頭に留まることがないため、

そんなこと聞いてない

いやちゃんと伝えた

の押し問答になる🍀


学力、運動力、芸術力

何をとっても平均以下

分野により良くて平均より少し上

レベルであり、

中学以降は

自分は落ちこぼれなんだと

密かに認めてしまう🍀


看護師国家試験1ヶ月前に

勉強道具持たずに

1週間の海外旅行に出かけて

見事に国家試験に落ちる🍀


病棟勤務の看護師時代に

ベッドサイドにいる患者さんの

情報を取りに行くために

訪室するのに

あらゆる情報を取りそびれ、

1回でみんなができるところを

2,3回訪室しないといけないのが通常運転🍀


33になった今でも

右と左の区別が

瞬時にできない🍀


加えて昔は容姿もパッとしなかったので、

あまり華のない時代を

とても長く過ごしてきました👼

(それに比べたら今が

だいぶマシなレベルです)



挙げ出したらキリがないので

この辺でやめときますが、


当時はADHDという言葉はなく、

その言葉が広がりを見せた

僕が20代後半の時でも

ADHDは可哀想な人

というイメージが

強かったように思います👼



ここまで書くと

まじでこいつポンコツやんけ!!

って思うかもしれませんが、

少なくとも腸もみの先生としては

社会人ベテランのお客さまからも

そのような評価を受けたことは

ほぼほぼありません👼



これは単に

自分の得意なステージにいるかどうか

の違いなんだと思います🕊



仮に今一瞬で病棟看護師として

信頼されるレベルの医療技術を

全て体得できたとして、

それをそこで仕事ととして

活かせる自信は全くありません👼



もうぼくは病棟では一生働かないと

自分や他人を守る意味でも

仕事に対する志的な意味でも

決めてます👼


やってみて思ったのは

全く向かないということが

よーくわかったからです🍀



一方で腸もみほど天職だと思える

仕事は今のところありません👼



お客さまにより答えがみんな違うため、

揉み方、食事指導の方法、

コミュニケーションの方法など

どれも1人1人対応を変えているという

不確定要素の多い中、

お客さまが満足される変化が起きている

という事象になることが

嬉しくてたまらないからです🕊



余談ですが

ぼくが腸もみを人に教えない

スクール事業をしない理由も

ここにあります👼



正解はないって

思っているので、

経験則や

過去のデータに基づいて

これがうまくいく確率が高いだろう

ってことをお客さまに

お伝えしている以上、

人に教えるってめっちゃ難しい

ということは想像にかたくない

ですよね🕊



実際に腸もみの師匠からも

腸のもみ方や食事はこうしろ

とは教わりましたが、

教えたやり方がお客さまに

刺さらなかった時に必要となる

心と心を通じ合わせるような

お客さまとの緻密なやり取りに

関しては何にも教わってません👼



でも今ならわかります🕊


師匠はこの部分を教えることが

そもそもできることではない

と思っていたのでしょう👼



話がそれましたが、

ただでさえADHD気質が強いのに

こうしろって型が通じなかった時の

対処法については一切教わらなかったので

正直腸もみサロンを開業して3年くらいは

かなり厳しい経営状態でした🕊



しかしそれでも

生きがいとして見つけた

腸もみをやりたかったので

なんとか今こうして

お仕事ができている

と思っています👼



こうと決めたら

優先順位が変わるまで

やり続けられる

という思考だったからこそ

今でもこのお仕事を

続けられていると思います🕊



この性質こそ

まさにADHDと言えますね👼



だから

ADHDは時に敵であり

時に味方でもあるので、

そういう自分を

受け入れて

自分の性質を活かしていこう

と思っているわけです🍀



まとめると

腸もみのセラピストやってる時の

ぼくはかなり能力が活かせている

と思っているので、

どんどんその能力を

活用していきたいのだ👼


ここなら社会にいい影響を

与えられると

確信を持てているのが

腸もみセラピストをしている時の

自分なので、

それを1人でも多くの方に体感して

欲しいなって心から思ってます🍀



ちなみにこの文章はここまでで

1時間以内に書いてます👼


文章の才能も

あるようですね🍀


ADHDバンザイ👼




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