
道中の話題づくりにと、読んでみました。
本書の中で、西洋医学と東洋医学の違いを判りやすい例えて説明されていて、初心者の私にもわかりやすかったです。
■病気を表現するのに「内戦」という言葉を使っていました。
病気というものは外から来るものと、免疫過剰反応みたに内部から来るものがある。また両方のこともある。
さらに内戦を収めるために圧倒的な軍事力で制圧するか(西洋医学)井戸をほり、水路を整え畑を耕し、徐々に生活条件を整えつつ、どうしたら安全で幸せな生活ができるか模索する(東洋医学)との対比も例えられています。いい悪いではなく、両方をうまく使うことが大切との言葉には納得です。
■自分の身体を自分で知り、自分で管理することを「自治権」と呼んでいます。
■四診
望診・聞診・問診・切診は恋愛のステップに似ている。
触診(西洋医学)違うものを比較し分類し、一般化して知識を構成する判別感覚=5感
切診(東洋医学)生命をあいまいのまま受け止め、存在を感じ、交流しあう原始感覚=第6感
西洋医学(ユニーバス)とはどんな患者にも応用できるが、一元的で応用が利かない。
一方東洋医学は(コスモロジー)とは一人ひとりの症状や体質に合わせた包括的名治療
患者一人ひとりに合わせたオーダーメイド治療
■陰陽五行説
身体にはっきりとした症状が現れる(陽)
あいまいでハッキリした症状が現れない(陰)
体のエネルギー(気)
隅々まで酸素と営業を送る(血)
身体を潤す(水)
肝・心・脾・肺・腎
バランスを崩すと病気になる。
■健康保険の枠内で漢方薬は処方できるのか?
■日本で生薬は栽培できるのか?
などなど・・・専門用語は頭に入りませんでしたが・・・漢方の目指すところはおぼろげながら理解できました。
河津紀行楽しい旅としたいです。