こんにちは♥
なんかもう、7月ですね( ̄∇ ̄)
今月もよろしくお願いします( ̄∇ ̄)
夏休み・・・ってみなさまのところは、いつから?
こっちは、7月31日からよ( ̄∇ ̄)
2週間ぐらいらしいけどね。
体調には気をつけて、お休みしながらやりましょう( ̄∇ ̄)
ビールが、美味しい季節になってきましたけど( ̄∇ ̄)
飲み過ぎ注意⚠←お前な( ̄∇ ̄)
では、こちらは新展開。ある意味ぐっちゃんが羨ましいわ(笑)( ̄∇ ̄)
どうぞ( ̄∇ ̄)
☆☆
「オレ、怪しくないよ。」
エレベーターでぶつかった爽やかな男前が、言った。
「知ってます( ̄∇ ̄)」
「良かった(^^♪アレ?でも・・・キミはどこかで・・・」
顔を覗き込んで来たから、照れくさくなって
「あ、ありがとう。もう大丈夫( ̄∇ ̄)」
逃げようとしたら、ガッツリ掴まれて。
「ダメだよ。そんな泣いてる人ほっとけないよ。家まで送るから。」
「あたし・・・家なくなって( ̄∇ ̄)」
「ええええ!それどういうこと?もしかしてそれが泣いてる理由?!」
とりあえず、頷いとこ( ̄∇ ̄)
うんってしたら、それじゃ尚更って爽やかな男前が車に乗せてくれた。
「オレんちに、とりあえず行こ?ここじゃ怪しまれる。」
「相葉雅紀・・・くんやろ?( ̄∇ ̄)」
運転してる男前の横顔見ながら、話しかけた。
「うん。そう。」
「なんで?( ̄∇ ̄)」
「あ、翔ちゃん・・・櫻井くんね?彼の家に行こうとしてたんだ。そうしたらキミとぶつかって。」
「ふーん( ̄∇ ̄)約束してたん?」
「してないよ。たまたま近く通りかかったから寄ってみただけ。」
そんな話をしてるうちにここもでっかいマンションに連れて来られて
「嵐って、儲かるんやな( ̄∇ ̄)」
「えっ?なに?」
「なんでもない( ̄∇ ̄)」
翔ちゃんのマンションも凄かったけど(笑)ここも凄いわ( ̄∇ ̄)
バカでっかい(笑)リビングに、通されるあたし( ̄∇ ̄)
ここも掃除大変そうやな(笑)
「あのさ、もし良かったら新しい住むとこ見つかるまでここにいてもいいよ(^^♪」
「ほんま?ありがとう雅紀!・・・くん( ̄∇ ̄)」
「あははっいいよ。雅紀で(^^♪キミは?」
「ぐっちゃん( ̄∇ ̄)」
「ぐっちゃんね(^^♪」
なんか、久しぶりに優しい男に出会った気がする。
「雅紀は、優しいな・・・アイツと違って( ̄∇ ̄)」
「う、うわっごめん、泣かないでよ( ̄▽ ̄;)」
あかん・・・また悲しいなってきた( ̄∇ ̄)
「違う・・・感動してるんや( ̄∇ ̄)」
「分かった、じゃいっぱい泣いていいよ!」
そう言って、ゆっくり抱きしめられて
あ〜もぉ〜どうでもええわ( ̄∇ ̄)泣くわ!
今夜は、ここで泣こう。鼻水出てもええわ( ̄∇ ̄)
ワンワン泣いてたら、ずっと雅紀がヨシヨシしてくれた。
そのまま泣き疲れて、雅紀のベットで寝てしまって
朝起きたら、雅紀が朝ごはんを作ってくれていた。
ここは、いい( ̄∇ ̄)♥
あたしが仕事を休むことを連絡して、起きていくと
「はい(^^♪泣き疲れてお腹空いただろ?(笑)」
ニコニコして待っててくれていた雅紀( ̄∇ ̄)
もう一度言う( ̄∇ ̄)ここはいい♥
「ホンマに雅紀は優しいなぁ( ̄∇ ̄)」
「ところで、昨日どうしてあのマンションに居たの?あそこに住んでたの?」
「住んでたけど、もう、出てきたから( ̄∇ ̄)住む所ない。」
決めた!ここに住もう( ̄∇ ̄)(笑)
「お礼に、部屋の掃除させていただきます( ̄∇ ̄)しばらくここに居させてください。」
「うん。全然構わないよ(^^♪なんか、ぐっちゃん動物みたいでかわいいから。」
「動物?( ̄∇ ̄)」
ま、ええ( ̄∇ ̄)愛人から動物になった。
これはレベルアップしたのか?(笑)( ̄∇ ̄)
「よろしくお願いします( ̄∇ ̄)」
「うん(^^♪よろしくね!ぐっちゃん!」
そんなに優しくされたら、好きになりそう( ̄∇ ̄)
続く( ̄∇ ̄)
(ノシ 'ω')ノシ バンバン(ノシ 'ω')ノシ バンバン(ノシ 'ω')ノシ バンバン(ノシ 'ω')ノシ バンバン(ノシ 'ω')ノシ バンバン
そんなことは
絶対ない( ̄∇ ̄)