やっとぉ日曜日ヾ(´∇`)ノ
さて、昨日4月11日は、なおさんのお誕生日でした.゚+.(´∀`*).+゚.
昨日記事あげられなくてすみませんでした( ̄▽ ̄;)
なおさんお誕生日おめでとうございますo(^▽^)o
なおさんにとって素敵な1年になりますように.゚+.(´∀`*).+゚.
なおさん、いつもありがとう.゚+.(´∀`*).+゚.
では、歳下サラリーマン櫻井翔と小料理屋なおさんでお送り致します♥
翔side
☆☆
しまった( ̄▽ ̄;)
今日は、直帰してなおさんとゆっくり過ごそうと思ってたのに。
急な用ができてしまい、残業になってしまった。
時間をみたら、もう遅い時間で
なおさんまだ起きてるかなぁ・・・
半分諦めて、店の前に行くと暖簾は下げられてたけど
明かりがついていた。
引き戸に手を置くと開いていて、おそるおそる
戸を開けてみた。
「なおさん・・・」
「おかえりなさい。遅くまでご苦労さまでした。」
カウンターの中で、なおさんが笑っていた。
「すみません、残業になってしまってあの・・・待っててくれてたのですか?」
「ええ。お腹空かせてやってくるのを。ふふっ」
はいどうぞとビールと料理が出され、
「いただきます・・・じゃねー!あの!なおさん!」
オレが大きな声で呼んだので、驚いて手を止めた。
「どうしたの?」
「今日、誕生日ですよね?おめでとうございます!あの渡したいものがあって。」
そうなんだ!今日は、大切なことを伝えるために
前から、用意してやってきたんだ!
「まぁ、なに?」
オレは、大きく息を吸うとポケットから
小さな箱を取り出した。
「なおさん、こんなオレですけど。あんま頼んないかも知れないけど、オレ、なおさんが貴方が好きです。結婚してください。」
はぁ言えた。カウンター越しになおさんがオレを見てる。
「あなたは、私には勿体ない人です。櫻井さんは、私でホントに良いんですか?」
「もちろんです!貴方じゃなきゃ困ります!」
なかなか受け取ってくれない。下を向いてるから見えないし、
振られちゃったのかな。なんて不安になってたら
なおさんは、カウンターから出てきていた。
「櫻井さん、翔さん顔をあげてください。」
・・・
なおさんは、泣いていた。
「うわっ、あのすみません!そんなに嫌だったのなら・・・」
「嫌な訳ないじゃないですか!よろしくお願いします。」
そう言って、オレの手を指輪の入ったケースごと握りしめた。
「なおさん・・・ありがとう・・・」
なんかオレまで泣きそうになってグズグズしてたら(笑)なおさんが
「翔さん、指輪はめてくれますか?」
そう言って笑ってくれる。
オレは震える手を必死で抑えながら、なおさんに指輪をはめた。
「ふふふっ結婚式みたい。」
「ホントに(笑)あはは、なに緊張してんだろ。」
クスクス2人で笑って、見つめあった時にオレは
なおさんを抱きしめた。
「好きです。大好きです。」
「私も大好き。」
見つめ合って今度は、キスをした。
おしまい.゚+.(´∀`*).+゚.
(ノシ 'ω')ノシ バンバン(ノシ 'ω')ノシ バンバン(ノシ 'ω')ノシ バンバン
( ///Д///)/イヤアアァァァァアアアァァァァアアア!!!!
あたしも、困るって言うて〜!
(ノシ 'ω')ノシ バンバン(ノシ 'ω')ノシ バンバン(ノシ 'ω')ノシ バンバン(ノシ 'ω')ノシ バンバン
なおさん、素敵な誕生日過ごせましたか?