やっぱり好き~前編~ | 嵐☆櫻井翔を愛する日常

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嵐、主に櫻井翔との日常を大人目線で妄想しています。
たまに限定記事で強めやっています。
遊助についても語っています。

こんにちはヾ(´∇`)ノ


今夜は、嵐ちゃんと智くんやね( ̄∇ ̄)←確かめてる。


いつもみなさまありがとうございます.゚+.(´∀`*).+゚.


本日は、あこちゃんの誕生日です.゚+.(´∀`*).+゚.



あこちゃん!

 ♡*:.ᕼᗩᑭᑭY ᗷIᖇTᕼᗞᗩY.:*♡


ステキな一年になりますように.゚+.(´∀`*).+゚.



潤くんの誕生日とほぼ1週間違いのあこちゃん。



潤くん誕生日と続きます!




どうぞヾ(´∇`)ノ





☆☆

いつも仕事が忙しくて、なかなか会えない潤くんが


時間を作ってわたしの誕生日をお祝いしてくれた。


顔が隠れるぐらいのバラの花束貰って、


前から欲しかったペアグラスも貰った。



本当は、これは潤くんと2人で使いたいけど




それは伝えられずにいた。




店を出て、エレベーターに2人で乗った時に



壁に持たれてスマホ見ながら潤くんがボソッと言った。















「な・・・お前さ、好きなやつでもいんの?」



背中から聞こえる低い声。



「うん。いるよ。」


それは、潤くんアナタだよ。



「そっかー・・・いるのか・・・でもまっいっか(笑)」



ええ?いいの?




「オレさ・・・お前が好きなんだよね。ずっと前から・・・」




どうしよ・・・ドキドキして振り向けないよ・・・



それでも勇気を出して伝えたい。




「わたしも・・・潤くんが好き・・・」





「うそ?!ホント?」



驚いた潤くんが前に回ってきて、俯いたわたしの顔を覗き込んできた。



ちょうどその時、扉が開いて慌てて降りる。




「わたしもずっと前から・・・好きだったよ。潤くんが。」





 やっと伝えることができた。ずっと好きだった。



でも、潤くんはかっこいいし、モテるし


わたしのことなんか全然気にしてなんかないよね。



そう思ってた。




「オレ・・・めっちゃ嬉しいんだけど。」



潤くんの手が肩に触れて、



「あ、ごめん・・・」



慌てて手を下げようとしたのを掴んだ。



「あこ・・・」



今度はゆっくりと、腕を回してきて



わたしを抱きしめた。





「大好きだよ。あこ・・・」





わたしの誕生日・・・



わたしは潤くんという素敵なプレゼントを貰って幸せだった。







続く.゚+.(´∀`*).+゚.





次回、潤くん誕生日企画へと続きますヾ(´∇`)ノ