雨だー!
天気悪いですよー!
そんな時は、ムラムラしましょう(笑)( ̄∇ ̄)←何言ってるんですか?(笑)
いつもみなさまありがとうございます.゚+.(´∀`*).+゚.
なんか毎日嵐ちゃん見てる( ̄∇ ̄)♥
超幸せ💞
では、こちらはしんでるの?生きてるの?翔ちゃんです( ̄∇ ̄)
☆☆
「さっすがーぐっちゃん、ちゃんと見つけてくれたじゃん(^^♪」
宙に浮いてる男を、引きずり下ろした。
「何すんだよ(笑)こえーな!」
「やかましわ( ̄∇ ̄)その前に、この男前どうすんねん。」
あたしらのやり取りをボー然と見つめる夜やのにサングラス男(笑)( ̄∇ ̄)
「オレの好きな物は、旨辛いのと、納豆ですって言ってごらん(笑)」
ニヤニヤしながら、ゆうれいが言った( ̄∇ ̄)
「おい。この男がオレの好きな物は旨辛いのと、納豆だってさ( ̄∇ ̄)」
「え、ぇぇぇぇ!」
辺りをキョロキョロしてるサングラス男(笑)いや、
確か潤って言ってたな( ̄∇ ̄)
「アンタには、見えへんみたいやけどアンタの目の前にそこの本体の中身が立ってる( ̄∇ ̄)」
「本体・・・」
そう、そこで幸せそうに眠ってらっしゃる方の中身やわ( ̄∇ ̄)
白雪姫は、確か王子様のキスで目覚めたよな( ̄∇ ̄)
ってことは・・・王子様は、お姫様のキスで・・・
「ぐっちゃん、今変なこと考えたでしよ(笑)ダメだよ。」
「えっ?あかんの?(笑)( ̄∇ ̄)やってみな分からへんやん!」
「うーん・・・さっきから、戻れるか試してるんだけど・・・ダメなんだよなぁ。」
フワフワしながら、考え込むゆうれい( ̄∇ ̄)
「なー・・・ひょっとしてお前の傍に、翔くんが居たりすんのか?」
今頃何言ってんねん潤(笑)( ̄∇ ̄)さっきから、そう言ってるやん!
「潤、しっかりしいや( ̄∇ ̄)」
「潤言うなや!」
「・・・時間がないのかも知れない・・・」
え?( ̄∇ ̄)なに?
「いわゆる魂の抜けた体は、限界が近づいているのかも、だからすんなり戻れなくなってきているのかも知れないな。」
「どうしたらええねん( ̄∇ ̄)アンタホンマに死んでしまうんか?」
あかんやろ?こんなに心配してくれてる仲間がいるんやし、
アンタ、スーパーアイドルなんやろ?( ̄∇ ̄)
「これは、最後の賭けみたいなものなんだけど・・・」
それを最後に、ゆうれいはホントに姿を消してしまった。
「おい、翔くんはどうしたんだよ?」
潤があたしの肩を揺する。
「なんかな・・・最後の賭けに出たらしいわ( ̄∇ ̄)」
「なんだよそれ・・・死なないよな?」
ヨロヨロとソファーに倒れ込んでしまった潤。
あたしは、眠ってる本体の手を握りその場に座り込んだ。
続く( ̄∇ ̄)