こんにちはヾ(´∇`)ノ
いつもご覧になって下さりありがとうございます.゚+.(´∀`*).+゚.
さて、ただいまアメンバーのみなさまによる櫻井翔誕生日企画開催中❤
本日は、いつもありがとうなおさんです.゚+.(´∀`*).+゚.
翔ちゃんよりお送りします!
翔side
☆☆
1年前に知り合った小料理屋の女将なおさん。
好きだって告白して、1度そういう関係になって
あれからずっと仕事が空いた時間に立ち寄ったり
通っているけど、なおさんは部屋にあげてくれない。
もっと触れたいのに。
でも今日は、年に一度のチャンスがまたやってきた。
オレの誕生日・・・去年やっとオレの思いが通じて
なおさんと・・・
ガラガラと引き戸を開ければ、なおさんのいつもの声。
「いらっしゃい。」
あれ・・・今日は客オレ1人なのか。
「今日は、あなたの誕生日だからお客はあなただけなの。」
「そうなんだ・・・」
オレの好きな日本酒の熱燗を出してくれて、一緒に乾杯。
「誕生日おめでとう。」
「ありがとう。」
「誕生日プレゼントよ。」
手渡してくれたのは、なおさん手描きの【2階の部屋を自由に使える券】
「なにこれ(笑)」
「使いたい時にいつでも使っていいわよ。仕事で疲れてる時もあるだろうし・・・」
「オレ、なおさんと今から使いたい!」
「えっ?わたしと?」
「うん!行こ!いつでも使ってもいいんだろ?」
オレはなおさんの手を取って、店の奥の階段を駆け上がる。
「お店が・・・」
「大丈夫。今日はオレだけなんでしょ?」
「でも・・・」
「オレ、1年我慢したんだよ!あの時から・・・」
もう我慢できなくて、その場に寝かせてしまう。
着物だから、なかなか上手く脱がせられなくて
前が中途半端にはだけてしまう。白い肌が見えて
オレは夢中で、首筋にキスをする。
「抱かせて・・・なお・・・」
困っているなおさんの唇に触れて、
「・・・わたしでいいの?」
ゆっくり顔を離すと、ウルウルした目がオレを見つめてくる。
「あの時からオレは、なおだけなのに。」
「もっと若くて可愛い子がいいんじゃない?」
「オレは、なおがいいんだよ!」
なおの体を抱きしめる。
「わたしも翔が好き・・・」
ゆっくりオレを抱きしめてくれた。その時何かが
吹っ飛んだ気がして、それからは夢中でねつを分け合った。
「ごめん・・・背中痛くない?」
「うん・・・翔・・・」
「なに?」
「好きって言って?」
「なお・・・好きだよ。」
なおを腕の中に入れて、オレはいつまでもなおに好きだよって伝えた。
おしまい( ̄∀ ̄)
(ノシ 'ω')ノシ バンバン(ノシ 'ω')ノシ バンバン(ノシ 'ω')ノシ バンバン(ノシ 'ω')ノシ バンバン(ノシ 'ω')ノシ バンバン(ノシ 'ω')ノシ バンバン(ノシ 'ω')ノシ バンバン(ノシ 'ω')ノシ バンバン
あたしも、小料理屋するっ( ̄∀ ̄)←そこ(笑)
なおさんありがとうございましたヾ(´∇`)ノ
