タイトルの数字前回間違ってた○| ̄|_←今気付いた(笑)
ゴメンネ(笑)( ̄σ・ ̄)
では( ̄^ ̄)ゞ始めます。ここから
際どくなりますので♡
_( _´ω`)_(@´∀`@)注意(笑)
☆☆
立ち尽くす彼女を見つめてると、勝手に
足が動き出し、彼女のそばまで来てしまった。
「ゴメン……」
「どうして……」ふ
「どうしても謝りたくて、会いたくて。」
「どうして…そこにいるの…」ふ
彼女の声が震えてる。
「好きなんだ…ごめん…」
「帰ってよ…」ふ
震える肩に手を置くと、ビクッとする体
「どうして好きだなんて言うの…あの時のままで…忘れたかったのに。」ふ
「ごめん…好きだ…文香…」
「なんで、急にわたしの前に突然…」ふ
彼女の体を自分の方に引き寄せて
気が付けば、キスしてた…
「んん……」ふ
突き放そうと手がオレの肩を叩いてたけど
ゆっくりとその手が、シャツを掴んだのが分かったから
もっと深く…気持ちが溢れすぎて
止まらなくて…何度も角度を変えて……
もっとそばで感じたくて、腰に手を回すと
彼女も背中に手を回してきた…
どれぐらいしてたのかな…お互いに唇を離してしまわないように
ずっと触れていたから。それでもお互いにゆっくりと離して
背中に回された手が離れて
見つめ合う。
「文香…… 」
「…もう二度と、会わないで。」ふ
「また、来週もここで待ってるから。必ずここに来るから。」
「…お願い…だから…来ないで…」ふ
「文香!!」
オレの手を振り切って走り去る彼女
オレ……来るから。必ず……
つづく

