世界で一番…愛してる…ⅸ | 嵐☆櫻井翔を愛する日常

嵐☆櫻井翔を愛する日常

嵐、主に櫻井翔との日常を大人目線で妄想しています。
たまに限定記事で強めやっています。
遊助についても語っています。

あ~(ノシ 'ω')ノシ バンバン(笑)


タイトルの数字前回間違ってた○| ̄|_←今気付いた(笑)



ゴメンネ(笑)( ̄σ・ ̄)


では( ̄^ ̄)ゞ始めます。ここから


際どくなりますので♡


_( _´ω`)_(@´∀`@)注意(笑)



☆☆
立ち尽くす彼女を見つめてると、勝手に



足が動き出し、彼女のそばまで来てしまった。



「ゴメン……」


「どうして……」ふ


「どうしても謝りたくて、会いたくて。」


「どうして…そこにいるの…」ふ


彼女の声が震えてる。

「好きなんだ…ごめん…」



「帰ってよ…」ふ


震える肩に手を置くと、ビクッとする体



「どうして好きだなんて言うの…あの時のままで…忘れたかったのに。」ふ


「ごめん…好きだ…文香…」


「なんで、急にわたしの前に突然…」ふ



彼女の体を自分の方に引き寄せて



気が付けば、キスしてた…


「んん……」ふ


突き放そうと手がオレの肩を叩いてたけど


ゆっくりとその手が、シャツを掴んだのが分かったから



もっと深く…気持ちが溢れすぎて



止まらなくて…何度も角度を変えて……



もっとそばで感じたくて、腰に手を回すと



彼女も背中に手を回してきた…



どれぐらいしてたのかな…お互いに唇を離してしまわないように



ずっと触れていたから。それでもお互いにゆっくりと離して



背中に回された手が離れて


見つめ合う。



「文香…… 」


「…もう二度と、会わないで。」ふ



「また、来週もここで待ってるから。必ずここに来るから。」



「…お願い…だから…来ないで…」ふ


「文香!!」



オレの手を振り切って走り去る彼女




オレ……来るから。必ず……













つづくラブラブ