奥泉 光著
『シューマンの指』
ついに読み終えました。
実は、我慢できず、やっちゃいけないやっちゃいけない…とおもいながらも、わりと早い段階でこの小説の後ろの方をちらりと読んでしまい、
犯人がわかってしまった…いや、正確に言うならば、わかったつもりになっていた!!!
が、ななななんと!!!
私が読んだ後ろのページよりもっと後ろのわずか数ページでさらなるどんでん返しがあったとは……………!!!
………とおもいきや、さらにさらにどんでん返し!!!!!
こんな小説、今までに読んだことがあろうか………?!←なぜか言い方までも小説風。
これはオススメです☆