C最初の頃は自分でやらないといけないのは分かるけど、でもこういうことをやってくれる人って沢山いるんじゃないの?そうしたら、そういう事は任せられるじゃない。今は仕事はどうやってるの?衣装の事についてとか・・・

P:癖になってるっていうか、やるのが好きなので、なくちゃならない物っていうか…その仕事は置いときたいというか、そんな感じです。でも買ってきたのを忘れてまた買ってきて、また同じ物、同じ色を買ったり、同じ物で違う色を買ったり、…そんな感じです。スタイリストさんと度々「これホントに使わないと。だって2着も買っちゃったんだ」みたいなことを話すんですよね。

「これを仕事で使うとして、これに合うものを探してきてよ」「これになにか足せるものをさがしてきてよ」って。それは僕に合う新しいスタイルをスタイリストさんと作り出したいからなんです。どんなものが合うかっていうのを。スタイリストさんが下の服、僕が上の服を用意する事もあれば、全部を用意してくれたら、僕がジュエリー類を用意する、そんな感じです。仕事によって色々なんですけど、そんな感じです。

C:さっききみのMV見たんだけど、もう使い道を見出してる感じはするよね。君を見て確信したのは、これが君のやり方なんだなって。これこそがPPなんだなって。単に衣装っていうんじゃなくって、これも歌の一部なんだなと感じたよ。



P:เส้นเรื่องเดิม(RERUN)の歌の時のことなんですけど、P'Jeffと一緒に仕事をする機会があったんです。789Traineeっていう番組なんですけど(正確には789Survivalです)Nadao関連の仕事なんですけど、その時に初めて会って話したんです。実際にはその前に電話があったんですけど、会ったのはそこが初めてでした。それで一緒にこの歌の仕事をする事になったんですけど、「この人、いいな。アーティスト性の凄く高い人だな」って。それに彼自身もすごく素敵な人なんです。とても感銘をうけました。

C:仕事はどんな感じでやったの?

P:その当時かれは忙しかったんです。彼が海外での仕事をやっていた時だったんです。その時はシングルの準備やアルバムのリリースをしている時かなんかで、頻繁に会う機会がなかったんです。なので電話で話をしたんです。「これでいい?」「大体こんな感じで大丈夫?」そんな感じでした



C:お互いに忙しかった?

P:そうです。その時のスケジュールは僕も詰まってるし彼も詰まってる感じでした。

C:最近だとほかに誰と仕事してみたいの?

P:今だったらですか?誰かと一緒に仕事をするならだれかと言うと…P'プル・アイリンです



実は僕、P'ナデークと仕事した事がないんです。

C:へー。

P:P'ナデークとあった事はあるんですけど、一緒に仕事をしたことはないんですよね。

C:うん、なるほど。バリーさんね。

P:ずっと心の中にしまっていて言った事がなかったことなんですけど、4Hearts of the mountainを子どもの頃に見ていて。めちゃめちゃ好きなんです。

C:子どもの頃のアイドルはナデート?

P:もう、P'ナデークが好きなんです。タイプなんです。

C:ほんとに好きなんだ(笑)




P:今までP'ヤヤ、P'キム、P'マーク、P'ボーイと仕事をしたんです。この四人だけなんです。一人足りないんです。

C:ラブコール送ってみたら?きっと届くんじゃないの?

P:10回はやりました。

C:(笑)P'ナデーク、返事してあげてください(笑)

今までどんな人とMVを演じてきたのかちょっと聞かせてよ。

P:「It's OK Not To be Allright」これはP'Brightとやりました。P'ノンクンと一緒に演じた人です。(愛の香りと邦題の付いているドラマの主役の俳優さんです)二人目はP'アレック、アレック・ティーラデークです。三人目はP'マイク、四人目はP'ナイト、ナイト・ナパット、それからFire Boyで共演したモデル、あと1番最近は、N'イートンなんですけど、P'ミュウの子どもだということが分かったんです。

C::僕のアイドルみたいなもんだよ

P:ミュウ・ラリータ

Cそう!っていうことは色んな人と共演してるんだ。



P'ナデークを除いて

P:P'ナデークだけがいないんですよ。



C:…………。

スタッフ(笑)

C:強引にもってくね

P:僕の心の声です

C:(笑)つい最近彼にあったよ。その場の主役みたいな感じで…めっちゃいい人だったよ。なんて言ったらいいんだろ。実在するヒーロー、みたいな感じ。彼のファッションを見に行く一人になるべきだよ。あちこちの電車でサッカーのユニフォームを着てる写真を見るのが好きなんだ。見たことある?

P:平然としてるんですか?普通にしてるの?

C:サッカーのユニフォームを着てバイクにも乗ってたよ

P:僕もサッカーのユニフォームを着てP'ナデークと一緒にバイクに乗る準備ができてますよ。




C:(笑)OK。わかった。それが君のやりたいことね。

で、ほかになにか今後やりたい仕事ってあるの?

P:僕のアルバムを完成させたいんです。ずっとその計画があって、現在は4曲あるんです。…最新の曲はเสนอตัว (Ooh!)なんですけど、 「เส้นเรื่องเดิม (RERUN)」「 ลังเล」「FIRE BOY」、あと一曲でアルバムが完成です。

C:うん。一曲ずつやっていって、まだアルバムにはなってなかったんだね

P:そうです。5曲で1つのアルバムになるようにしてるんです。

C:アルバムの名前は決まってるの?

P:決まってます。でもまだ言えません。

C:斜めに視線をよく送るよね。

P:だってあの人たち(多分PPKrit Entertainmentのスタッフ)がいつも僕の事を見つめてるんですよ。だから駄目なんです。

C:僕たちの仕事には難しい事があるよね。なんていうか、トラブルがあってもやり通さないとといけない仕事がたくさんあるっていうか。そういうことが頻繁にあってもカバーしきれてるの?迷走するのを楽しめたりしてるわけ?

P:カバーしきれてるかって言われると、そうではないと思います。楽しいかと聞かれると、そうですね、それ以上のものがあると思います。むしろダイナミクス(集団とそのなかに属する個人が互いにおよぼす影響と、その関係性に関する考え方)の問題だと思うんですよね。どこまで言っていいのか、どこまでできるのか、何を足して何を引くのかっていう問題だと思うんです。

C:この仕事ってタイ人とだけやってればいいわけじゃないからね。地球上のあらゆる人と連絡を取る必要がある

P:いろんなことがありますからね。




C:色んな知識を得ないといけないよね。

P:いい事だと思うんですよね。だからこそ色んな新しい事に触れられると思うんです。「これだけで十分」と僕たちが思う事でも、実際はもっとやるべきだったり、あるいは「このいつものやり方でいい」と思っている事が、新しい事、新しいスタイル、そんなことをたくさん試してみたり、…そういう事が楽しいんです。

C:あとはいいスタッフに恵まれてるよね

P:いいスタッフに恵まれてます。実はPPKrit Entertainmentは音楽レーベルなんです。楽曲を作っている会社なんです。全てを統括しているP'Bell、あとはP'ベイル、スタッフの先輩方、本当に沢山のスタッフがいるんです。マネージャーはP'ワーンジェブとビーさんがやってくれている感じです。

C:この国の凄い人たちが集結してる感じだね。

P:そうなんですかね?

C:P'Bellってどんな感じ?

P:P'Bellとの仕事ですか?飽き飽きです。

C:どうして?

P:名前を聞くだけで飽き飽きです。

C:でも品質は保証されてるじゃない。いい作品を作ってる。

P:すごく退屈。



C:(笑)

P:嘘です。P'Bellとの仕事は楽しいです。子どもの頃からP'Bellの曲を聞いていました。「แสนล้านนาที」(一千億分)とか「คนธรรมดา」(普通の人…BillkinPPがよく歌真似をしてる曲です)P'Bellの曲は失恋した時に聞く曲ですね。

 



 え?Brightと共演してたのびっくりびっくりびっくりびっくり

あ、ホントだ。
というか最近になるまで「愛の香り」のBright知りませんでした。というか、どんな感じの人かという認識がなくて。

この時は、1番最初のオリジナルシングルだったじゃないですか。

私の中では、えっびっくりびっくりびっくりびっくりBillkinじゃない人とやるの?

 とか、え?一体どういう路線?会社からのオファー?そういう路線でいけっていわれたの?
とかぐるぐる考えている日々でした。

Nadaoがああしろこうしろという会社ではないことは今となってはちゃんと分かってるんですが、その時は全く知らなかったし、なんというか、他の俳優さんたちの活動を見ていてずっと二人でやってくれるんじゃないかと思ったんですよね。それで勝手に落胆したり。

でも、他の俳優さんたちにも言えることなんですけど、決まった相手とでないと仕事をしないっていうのは、仕事の幅をすごく狭めてしまう事なんだろうなと思い、きっとそうならないための選択だったんだろうなと。

さて今回のトーク内容に話を戻すと、P'アイリンは振りですかね?「え?女性?」って思っちゃいました。

そして最近はナデークが本命?リリース後のライブイベントでは電話で掛かってきてめちゃめちゃ嬉しそうにしてたし、「恋人になりませんか?」とか言っちゃってましたねチューチューチュー

そして前回の話になりますがN'イートン(年下なんですね)の顔が好きなんですね。そう言えばDICEのマードックが同じ系統の顔だなーとこの間のデビューイベント見ながら思っていました。


彼ね。789Survivalの時に「可愛いね。PPKrit Entertainmentで一緒に働かない?」って誘ってましたけど、イートンとMike足して割ったような顔してますよねチュー

そのPPも25歳になるんですね。

さて、このトークも残す所あと少し。ゴールが見えてきました❗❗❗爆笑

あともう1回分お付き合い下さい❗