窓から逃げた百歳
スウェーデンのコメディ小説自宅がなくなり、施設に収容され、百歳のバースディを祝うパーティが開かれる寸前に逃げ出した老人には波乱万丈の人生というか、でたらめな、いきあたりばったりの人生の過去があり、逃げ出した先々でも継続中という内容。おかれる状況は客観的に考えると気の毒なこともあるのだが、淡々と人脈とチャンスをとらえてたくましく、生き延びる。苦労はしてるけど、いい人生なのかもしれない。世界をまたにかけた人生は、著名な政治家も登場し、近代世界史も学べてお得?捧腹絶倒と帯にあるが それほどのギャグの連続はない。でも面白くて吹き出すエピソードの連続である。噴 飯もので目が離せない展開というところか。タイトルにはおしりに老人とついているけど 窓から逃げた100歳で十分。秋には映画で公開もされるらしい。