行動制限
母が入院し病院や施設に移り生活場所についていろいろ考える所があるのであるが3月から特に高齢者向けの施設をいくつか訪問している。コロナの蔓延による社会的な行動制限の影響は続いている。中を見学できたところもあるし写真だけの説明で終わる所もある。病院や施設の散歩外出面会の制限はまちまちである。散歩外出を行わず、外部講師によるレクリエーションも中止継続しているという所が多い。観光地のそばの病院施設では外部者にトイレの試用を断る所があり、駅のトイレが故障修理閉鎖で外国の観光客が来て断られ困っているのをみた。面会者の入り口での対応も予約で新規のマスク着用を義務づける所もあれば検温や消毒液などを置いてある程度のところもある。おおむね表からは 静かである。クラスターを出した施設では経営法人が変わってしまう所もあり、ひっそりとしていた。職員の移動も多かったという。家族の訪問や面会は身内や数、時間の枠はあるもののその手続きが緩いところもある。予約制で週に1回など回数を決めている、居室立ち入りは不可、洗濯物私物も持ち込み制限があるところがある。おおむね差し入れ生もの、共食飲食は不可である。たいがい30分以内に時間が決められていて話をするのみに終わる。テレビをみると元気な高齢者は万博などイベントや旅行を楽しみ、友人と買い物や会食を楽しむことができるようになっている。障害や病気を持つ高齢者のQOLは下がるように閉じられていて、いい環境にないようだ。