三輪書店 OTジャーナル7月号は脊髄損傷の受傷や回復などの疫学的な統計比較が医師によってまとめられていた。

 

患者は70代をピークに地や床への転倒による損傷が割合として多くなっているとのこと。

 

不全麻痺のリハビリテーションの進歩は再生医療の研究の進捗と共に著しいらしい。知識の更新は大切だ。

 

茨城新聞に荒川帆立さんの連載がある。事故で脊髄を損傷している主人公は比較的若い女性である。リハビリテーションの場面からから将来を考え、7月現在弁護士を目指してロースクールで奮闘中で単行本にまとめられるのが楽しみになって来た。