わからんけど

 

ヘンに便利になったから

 

いろんなモノが色あせて見えるようになった…

 

典型的に「ココロ貧乏」な人が増えて

 

生きにくいんじゃないですか?

 

「ココロ貧乏」の上に

 

昨今の「現実の貧乏」が重なって

 

余計世の中が悪くみえる

 

っていうか「悪くなっている」

 

だから少し前の日本が

 

ある意味シアワセ(?)だと思えるのは

 

そういう意味で「安定」してたからじゃないんですか?

 

いろいろあろうとも…

 

そういうモラルをぶち壊してまで

 

そういう「悦」の追求に走った人類が

 

悪いのでは…

 

だから「便利」の上に世の中が腐りかけているコトを

 

知りませんか?

 

ま、この最近の世の中のコトを

 

「新しい概念」とも誰かがいいますが

 

はたしてそれは我々の生活にとって

 

心地がいいでしょうか?

 

そうですね

 

いろんなモノにだまされず

 

「世の中は今悪くなってる、

 

なんとかせねば…」と思うのか

 

「これは今までの人類のラクをした痛みであり

 

それを返済するまで楽にならない

 

もしくはそれさえどうにかなりゃ

 

私達の暮らしは楽になるさ」

 

と、自分のココロのなかで

 

決め込んでおくことだ…

 

どんどん世の中はわるくなると

 

ずいぶんの人は踏んでいるはず…

 

でもですね…

 

これは比較になるかわかりませんが

 

1998年と2008年を人生上

 

経験した僕にとっては

 

1、2回世の中がわるくなった…

 

という経験をしてるもんです…

 

だからそのときも

 

世の中がそんなふうに見えませんでしたか?

 

だから確実悪くなったのは

 

2022年あたりの時じゃないですか?

 

だから歴史をしらない人たちは

 

そういう世の中の時に

 

絶滅論とかなんとなく信じる人がいますね…

 

いいですか?

 

1998の時に

 

あるいみ小渕首相の娘に「小渕優子」がいて

 

今は岸田裕子さんがファーストレディーですよ

 

(2009の中川郁子氏のときもしかりだけど)

 

それを考えた時に

 

何かのパズルが解けませんか?

 

それは偶然かもしれないけど

 

まず1998年を

 

知ってる人間って何人いますか?

 

わるいけど

 

バンプオブチキンが始まったぐらいの

 

今の40代ならわかるかもしれないけど

 

世の中は相当グレたよね…そん時…

 

世の中の「グレ」さえなんとかなりゃ

 

また立ち直っていくモンなんだな

 

まだ光は見えないけど

 

そんなに絶望視しないコトも

 

生きるためのテクニックだ

 

今の子はわかんないけどね…

 

お母さんが昔リスカしてたとか

 

そういうパターンは多いから

 

そうね…その岸田首相は

 

「オブチの再来」ってわかってりゃ

 

この先どうなるか…って

 

また検討がつくもんよ

 

時代は流れる…

 

いつもずっとおんなじではないし

 

また笑える日がいつか来たりするモンだよ…