私の青春もまた楽しいものだった
青春を語るのに外せないのはやっぱり悪自慢(笑)(悪自慢)
私もしちゃうぜ悪自慢!!
記録だからね。
記録。
今更おまわりさんに捕まったりしないよねぇ?
↑ビビリ
高校の頃の話。
そしてそのあとの専門学校時代。
16歳から21歳くらいまで。
楽しかったなぁ
その頃は縛られてばかりで息苦しくもあったが、怖いものなしで自由でもいられたのだ。
私の高校生時代はルーズソックス全盛期。
ところが高校がとても厳しくて、スカートは膝丈、髪の毛は染めたりパーマはだめ、まとめなきゃだめ、男子は耳にかかってはだめ。
靴下は指定のもの。カバンや靴も指定だった
そして先生はクッソ怖い。。
当然それじゃ、花の女子高生時代を楽しめない!
影で違反するわけだ。
それがまた楽しい楽しい
スカートはすぐに切ってしまい、パンツ見せながら歩く
靴下は一歩学校の外に出るとすぐにルーズソックスに履き替える
ダサい指定のベストは当時流行っていたラルフのベストやセーターに着替える
髪の毛は脱色
当時は〝コギャル〟〝ガン黒ギャル〟ってやつの全盛期。
でも私は日焼けが嫌で、どっちかというと美白ギャルを目指していた
友達と駅で遊び歩くのが楽しくて仕方なかった。
当時はプリクラの出始めだった
みんなで並んで撮って、次の日学校で交換し合う。
プリクラ帳とやらをみんなが持っていた。
そこに自分たちのプリクラだけでなく、交換してもらった友達のプリクラも貼り詰めていくのだ
「コレが◯◯ちゃんのカレシ」
「えー!!かっこいいじゃん!」
「コレが◯◯高校の元カレ」
「そうなんだぁ〜」
「コレが地元の◯◯くん。」
「きゃー、今度紹介してよ〜」
SNSの無かった時代、プリクラはみんなの情報源だったのだ。
他校や地元の友達を紹介し合う時にまずはプラクラを渡してからアポをとる
あー戻りたい
そして楽しかったのは大きな声では言えないがおそらく誰もが経験したであろう
お酒
誰かの家に集まって飲むは飲むは
時には居酒屋なんてところにも行っちまった
↑当時は全然厳しくなく、居酒屋も入れてもらえた。
帰りにおまわりさんに声をかけられたりも。住所と名前は聞かれたが、親に連絡するわけでもなく「気をつけてね!」って言われる程度だった。
私は同級生や他校生など、ひと通り色んな人と付き合ったあと、『同い年の男なんてガキだ』なんて粋がった考えをし、(←何様だろう)バイト先の3つ年上の彼氏をつくるのだった。
つづく