子育てしてる中で
自分の子どもの
「あ、それは良くないかな」
というところ…少なからず
あると思います。
例えばよく見聞きするのは
こんなこと↓
・友達に優しすぎる(自己犠牲)
逆に
新しい友達ができたときに
これまで仲良かった友達との
約束をすっぽかした
・挨拶ができない
・気分屋さん
子どものそういうところに
気づいた時、
あなたはどうしてますか?
→「子どもだからしょうがない」
→自分の子どもが被害者じゃないからと
放っておく
→「親の私もそうだったから似たんだ」
というママ達の呟きを
聞いたことがありますが、
あなたはどうだろう?
ブーメランって
あります💦
自分の子どもが今回は被害者じゃなくても
いつかされる側になる、
よくあります。
された側になった途端
声を上げる親がいるけど
それもまた
子どもが同じようになるかもね。
先祖代々
続けるんじゃなくて
自分の代で止めようと
私なら思う。
子どもを思うなら
それ以外ない。
無意識というカテゴライズで
言うと、
過去の自分が
他の人で現れます。
(自分の子どもや出会う人)
例えば
ママが子どもの頃
嘘をよくついていたなら
子どもも嘘をつく
ママが若い頃
親友がいなかった場合、
子どもにも親友がなかなかできない
とかね。
現在はそうじゃなくても
子どもを通して
過去の自分を
見ることになってたりするんです。
子どもに限りません。
私はこのお仕事で
生徒さんを通して
過去の私を見たりします。
なので
今回のお話は遺伝関連ではなく、
因果応報
投影
といいます。
少し前の記事で
’私は毎日
何かしら捨ててる’ことを
書いたのですが(断捨離)
今日のお話のような
人を通して見えた過去の自分に
どう対応するか、
過去の自分の良くない面や
辛くなる要素が子どもに見えたら
受け止め(自分を許すことになる)
寄り添い(自分と向き合うことになる)
それを手放します。(改善とか)
といった形で
何十年も前の課題にようやく終止符!
そうしてこそ
自分の人生が変わります。
もちろん子どもの人生も
良くなりますよね。
子育て…
まさに自分の人生を
またやっているような…
もっと近い言葉だと
自分の人生を
子どもの人生で
やり直している感覚
がありますが、
感覚じゃなくて
事実ですね💦
人生って壮大ですね
だから生徒さんにも
寄り添い導くのは
仕事だからなんてもんじゃなく、
自分事なんです、私。
因果応報
投影
あなたにも
起きています。
意識して
暮らしていれば
全ての課題が解決できます。
手放すことで
変わっていけますからね!