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友人が宿泊先から
電話をしてきて
お喋りしていたんだけど
友人
「明朝、布団畳むの面倒くさいな、今回旅館なんだよ。」
あなたは知っているかな?
宿泊先の布団は
畳まないのが適切であり、
宿側の希望でもあります。
宿側としては
シーツ交換をするため
取り外す必要があるのよね。
敷きっぱなしにしておくのが
いいと聞きました。
友人とのネタから
お役に立てばと思い
シェアします
今日は
人間力と当たり前
についてのお話。
’当たり前’を
振りかざすのは
実は乱暴で
はっきり言って
格好悪いことだと個人的に思ってる。
次男が園児の時のこと…
わんぱくな次男。
よく降園後に園庭でお友達と遊んでた。
ある時、
可愛いカラフルな登り棒?が4本
園庭に新しく設置されてました。
次男とお友達は
その棒によじ登って遊び始めた
その時…
体育指導のコーチが
すごい剣幕で出てきて
「何考えてんだ!
登っていいわけないだろ!」と。
今にも手をあげるんじゃないかと思う
勢いと表情に
私たち母親はびっくり💦
よく見ると棒の上に
そら豆が育っていたのです。
子供たちは
登れるところに登りたいし
そら豆なんてできてたら
触りたいよ、取りたいよー。
触ったり採ったり
いっぱいして育って欲しい!
賛否両論ありそうですが、
危険なものなら
教えていく、
大人の大事にしたいモノなら
自由に触れられるところには
置かなきゃいいんじゃないかな。
と私は思っている人です。
ちなみに
お友達はそれ以降
何をするにも
顔色を見る子になり
その晩からおねしょが始まり、
自分を抑えるようになった。
それが
お母さんの悩みともなった。
時を経て…
次男が中1の時、
学校から連絡が来ました。
次男がお友達とお寺の物置に
登っていたと。
近所の人から
学校に通報があったらしいのです。
学校は
謝りに子どもを連れていくと
私に連絡がきました。
お寺の敷地にある公園?の
物置でした。
子供たちと先生2人、
そして私も(呼ばれてないけど行く)
お寺に伺いました。
みんなで
謝ったのですが
住職さんは
私と先生方に怒り出しました。
が、
その内容は、
「子どもが物置に登ったくらいで
何事だ!」と。
最近の子供たちは
そういうことをしなさ過ぎて
問題なんだ。
何もできない、何も知らない(身をもって知ることの欠如)
大人になるぞ。
危険性があれば
子どもに
心配と注意を伝えること。
だと仰ってくれました!
現在、次男17歳
自分のやりたいことや考えを
しっかり持っていて
自ら突き進み、夢中でやっています。
幼い子〜お年寄りまで、
みんなに優しく
みんなに愛される子です。
人の気持ちがわかる。
"調和"を知っている。
Yes/Noをきっぱり言える
強い子です。
人間力を持った青年になりました。
振り返れば
色んなこと、色んな人と向き合い
意見し、不要は手放し、大事なものを
一緒に守ってきたね✨
大人の私たち、
見直そう!
人の気持ちもわからない、
すぐ感情的になる、
自分が正しいとの思い込み、
格好悪いよ。
ちなみに次男が最近
こう話してくれました。
「会社とかで普通に働こうと思ってない。」
私は子どもたちを
信じ続けるし
尊重し続ける。
そんな我が家は
愛に満ちています。
愛が
私に’当たり前’を無くさせます。
子ども達の
大きな翼を折りたくないから。
優しい世界にしよう