お立ち寄りありがとうございます。
石井あつこです。
皆さま、いかがお過ごしでしょうか?
私はしばらく穏やかな日々を送っていましたが、ここに来て、「これは何?」ということがいろいろと起こっています。
それは人間関係に現れたり(心がざわざわする)、体の痛みとして現れたりしているのですが、
どうやら、心が「気づいて欲しい」、「もういらなくなった感情を手放したい」と訴えていて、手放す準備、タイミングが来たようです。
これはかなり前からなのですが、肩の痛みを感じていました。
「ドライヤーをパワーの強い、重たいものに変えたからかしら。。」
「携帯の使い過ぎ?」
などと考えながら、自分なりに肩をほぐしたり、レイキを流したりして凌いでいました。
ですが、最近になって、痛みが強くなってきて、意識せずにいられなくなってきました。
肩が上がらないわけではないので、五十肩ではなさそう(笑)、ジムで肩を使うマシーンの時は痛みが出ない。
でも、時々かなり強い痛みを感じる。
何かしら??
とようやく、リズ ブルボーさんの『自分を愛して!』で調べてみることにしました。
この本は、スピリチュアル版、《家庭の医学》です。
それによると、『肩の痛み』というのは、次のような意味があるようです。(必ずしも当てはまるわけではありませんが)
《感情的なレベル》
肩の上の方が痛む場合、その人は肩にいろいろなことを負いすぎていていると感じています。肩は腕を胴に結びつける部位なので、そこが痛むということは、「他の人たちのためにあまりにも多くのことをしすぎようとしている」ということで、そのために、自分の望む方向に進むことができません。他の人たちの幸福や成功の責任は自分にあると思い込んでいるのです。(多くのことをする能力を持っている人に起こりがちである。)
その人へのメッセージは、「人生において、多くのことをするのをやめる必要はありませんが、それらを義務感からではなく、愛の思いで行うことが大切なのです」
《精神的なレベル》
あなたの肩が痛いのは、あなたが自分にとって必要ではないあまりにも多くの義務を自分に課しているからです。他の人たちのために沢山のことをしなければならないと考えているために、あなたは本来自分のものではない重荷まで背負いこんでいるのです。あなたがそんなふうにするために、他の人たちは、本当は自分でやらなければならないことを学ぶことができずにいます。
あなたがやっていることは、本当に必要なことなのか、しっかりと確かめることをお勧めします。
あなたはその人たちに対して、それらすべてのことをやると約束したのですか? あなたは、「自動的に」それは自分がやるべきことだと思い込んでいるにすぎないのではありませんか?
自分の限界とニーズをはっきりさせて、あなたが、本当に望むことだけをするようにしてください。
自分を愛し、もっと自分の面倒を見てあげましょう。あなたが自分に課していることは、あなたの思い込みから来ているにすぎません。あなたが自分のニーズを大切にすれば、他の人たちのもまたそれを大切にしてくれるはずです。もっと柔軟な考え方をしましょう。そして、あなたが愛する人や物を結果がどうなるかを気にすることなく、心から抱きしめさえすればいいのです。
メッセージはここまでです。
あまりにも、私の状況にズバリすぎて驚きました。(特に後半の精神的なレベル)
以前に比べると、人様へのお節介はかなり減ったのですが、家族に対して(特に高齢になった両親のこと)は、姉弟三人いる中でも、近くに住んでいて時間の融通も利く私ばかりがいろいろやっている状況で、言われてみれば、「自動的に私がやるもの」という感じで、どんどん負担は増すばかりで、書かれていることが身にしみました。
全ては自分。
そして、身体は正直ですね。
ボディー、マインド、スピリット。心はごまかせますが、 魂と身体は嘘をつけない、全てわかっているのですよね。
これまでずっと身体はサインを出してくれていたのに無視し続けていたことを謝りました。
そして、ようやく気づき、意識と行動を変えてみることにしました。
そうすると、あれほど痛かった肩の痛みが嘘のように軽くなりました。(本当です)
しかーし、今度は痛みが腕の方に移ってきたのです。それもかなり強い痛み(>_<)
なんだか漫画みたいで、可笑しいですよね!
次回は《腕の痛み》について、書きたいと思います(笑)
同じように肩に痛みを感じている方、いかがだったでしょうか?
今日も長文になってしまいましたが、最後までお読みいただき、ありがとうございます。