カットの距離感
みなさんこんばんは!
しょーむSHOKICHIです!
最近,コーヒーを淹れることにはまっていまして笑
ドトールバイト人間がこんなにも自宅でコーヒー飲む方が好きになるだなんて
思っていませんでした笑
そんなコーヒーとともに書くTHEMEはこちら!
バックカットの距離感はどうやって身に着けよう??
これ,つい数日前から身に着けて,
確信したやつです(^▽^)/
以前,バックカットについて教えてくれた方の情報をもとに
何を意識したら”詰まる”こと少なくカットできるかな。を
考えていたのですが,割と単純だったので紹介します。
顔は真ん前!あごは引くな!
これが意外や意外💦
自分がこれまで見ていたカットマンの動画って
ほとんどが腰の位置で体の横でカットしましょう!でした。
こちらの塩野さんの動画でもそうです(もち,僕は塩野さんオシ(⌒∇⌒))
ただし,僕はですがカット始めた人は体の横でカットするというのは
詰まりすぎて難しいと思っています!!!
というのも,塩野さんも厳密には本当に真横で取っているんじゃなくて
ぎりぎりまで引き付けて持つって意味で
実際は球が体の前にある状態でカットしています!
動画が詳しすぎてわかりにくいので,こっちも載せます!
粒高カットだと,こっちのほうがわかりやすいかもです。
塩野さんの目線が一度でも体の横で,あごが引いているときがありますか?
ほとんどが,目線がずーっと真ん前,あごは引かず(むしろあげていて)
ダウンスイングですよね。
球の外側をとらえるのは裏ソフトとかでの抑え方として
アンドロの濱川さんもおっしゃってますし,
粒高カットとの違いを理解していないと気づきにくいと思います('◇')ゞ
僕のオシ選手,二人目である吉田さん(関西卓球アカデミー)の
試合動画とかが結構わかりやすい。。
先ほどの目線とあごを引かないところに注目すると
結構引き付けていることに気が付きませんか?
これが出来ないと,
どんなに頑張ってダウンスイングしていても
詰まっちゃうしなんか勝てなかったりします。
僕自身も,おそらくですが
カットが切れていた時はタイミングが十分な時だったのだと思います。
ずーっとナックルカットはどう思う?
ぼく個人の話ですが,
ナックルカットしかできない粒高カットマンは実は数人います!!
で,そういうカットマンの特徴が何かを気にしてみましたが
終始,粒を倒すよりも,粒高のスポンジにぶつけてカットする人が
それに該当する気がします。
優しいボールタッチってくそ難しいのですが,
粒の先端のみでボールに触れる感じを覚えられれば切れますし,
逆に,ナックルさえ分かっていれば,
あとは切れるようになってから,その感覚を切れるスイングから
どうしたらナックルの時の感覚になるかを研究出来たらいいと思います。
高校生カットマンは粒のナックルが馬鹿みたいに効く☆彡
ここからは少し範囲が広がる話ですが
自分が現役時代に感じたことです。
カットマンのナックルってわりと効き気味だと思います。
というのも。
カットマンはツッツキとカットさえできれば勝てます!
つまり,ラリー力です!!
と,いうことは
入りさえすればカットマンは基本負けねぇってことです。
まあそれは当たり前な気もするのですが
攻撃マンの人たちの大半は
カットは切れてるでしょ!!って思うことが多いのと
わりとナックルカットの軌道の玉は取りにくいという人が多かったです。
なので,持ち上げようとしたらオーバーする
打ち抜こうにもナックルだから落ちやすく,ネットミスしやすい。
頭使ってプレーしたり,ラケットの板で持って前に振ることが
できないとナックルを撃ち抜くのは難しいです。
(湿気に順応するのが早かったり,あまり気にならずにできる人は
たぶんそういうのも気にせずにできちゃうと思います!)
ナックルの処理ができない人へ
ついでにですが
ナックル処理は必ずしも強く打ち抜く必要はありません。
ボールタッチが柔らかい人ならご存じの通り,
少しコースをずらしたり,ちょっと持ち上げたり,横回転でいなしたり。
粒高使ってるのなら外側捉えたらいいと思いますし,
表ソフトでしたら軽くはじくくらいがちょうどいいと思います(⌒∇⌒)
むしろその方がカットマンもそのあとが難しいですし。
カットとの距離感のつかみ方は本当に
目線,あごを引かずに正面を!きっとできます!
だし,その感覚を身に着けると粒高のツッツキとか球の飛ばし方もわかります!
高校生は特にしってほしいな。。