父  40代 筋トレスキー(教育関係)

母  40代 ADHD気味主婦(元教育関係)

娘  2017年生まれ6歳(MENSA会員)

   IQ145+ADHDを併せ持つ2Eっ子

小受中受とは無縁の地方で生活しています

ご訪問ありがとうございますニコニコ

今朝の地震は茨城近辺の皆様いかがでしたでしょうか?
うちの地域は震度4でしたが、子どもの送迎で運転中でしたので緊急地震速報に焦りましたが特に揺れは感じませんでした。

朔日の続きになりますが

クリニックの先生からWISCの下位検査が重要とのことで、市から検査結果を取り寄せていただきました。

WISC結果から見えること

我が子の結果は
凸凸凸凹となります。 
検査結果で
高低差が大きいと自閉傾向が強い
自分の内部とのギャップが大きく、本人の中で負担が生じてしまうと教えていただきました。

高低差は20以上あるけれど、一番低い結果(IQ)でも118なので軽度とまではいかないけれど、診断名を敢えてつけるなら
拘り気質が強いけれど自閉症まではいかない境界域
ギクシャクしやすい子 らしいです

また、ADHD評価スケールの結果から
家庭でもADHD評価スケールが20点、園でも23点とADHD(対応をとらないといけない)基準?の16点を越えていることについては
2箇所以上の場所でADHD傾向が強いと判断されるので
ADHD(軽度)と判斷されるそうです。

我が子は拘りが強く、ルールの逸脱が許せなかったり完璧主義なことを気にしているのですが

先生から 
100点じゃないと気がすまない、完璧主義にならないように(本人が苦しくなるから)とお話を頂いて

もうなってる…泣き笑いとは言えませんでした。

苦手なものに拘りすぎないで、運動が苦手なことも、慎重だから動きもぎこちないけれど、リラックスできるように、必要ならお薬を使っていこうという話で1時間の診療予約が終わりました。

子どもがお世話になっているこのクリニックは、市の学校の指定医?らしくいつも予約が取りにくいそうなので運良く繋がれてラッキーだったと思っています。

今月の診察も終わっていて次回は小学生に上がってから様子を伺う予定です。


DAISOで素焼き風粘土をお小遣いで購入し、弥生土器を作っていました(ちょっと厚みがあるので縄文土器といえると思いますが、子どもが作ったのでご愛嬌です)泣き笑い