「斗」という漢字が持つ意味 | 安達旬吉書道ペン字教室のブログ 大阪・泉州・岸和田市・泉佐野市・貝塚市

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大阪府は泉州にある貝塚市市民福祉センターで書道ペン字教室をしています書家 安達旬吉です。Blogには書や写真、経験談や育った環境から思ったこと学んだことなどを更新していきます

いつもブログにお付き合いいただきありがとうございます。貝塚市は感田神社で大人の書道・ペン字・篆刻教室をさせていただいてます安達旬吉(卿仙)です。

書道をしていると漢字は常に身近にあります。

私の場合、篆刻もするので篆書を学ぶ中で漢字の時代もよりさかのぼることになります。

そしてそれらを学んでいくと、その漢字が持つ意味に行き着くので職業柄人の名前も気になったりします。

そこで最近、「斗」という漢字を使った名前をよく目にするのでこの漢字について掘り下げてみました。



「斗」という漢字には液体を汲み上げる道具。神社などに置いているひしゃくや容量を測る道具、「斗」の音である「トウ・ト」の「トウ」にはすくいあげる、高く上げるの意味があります。

また「闘う」の意味もあります。
ここで間違えてはいけないのは「戦う」では無く「闘う」です。

名前をつける際の参考になればと思います。

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