SHIMANO GAME Type LJ S610-0 | 釣りの事を書くブログ

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アジング、エギング、シーバス、ショアジギング、ロックフィッシュなどルアー釣りが好きです。
基本は外房などが多いですが、年に何度か鹿児島などにも遠征に行きます。最近はSLJにもハマっています。

おはようございます☀

年始から毎週何かしら起きている私です。

祖母の急逝の後は、運転中にもらい事故。

しかも立て続け。

書くと長いですが、もらい事故1の処理が終わって次の交差点でもらい事故2が発生。

こんな事ってある?って感じです💦

私に過失は一切ないのが救いですが、なんだかんだ時間が割かれますし貰わないに越した事はないですね。

そんな中今週は、疲れが出たのかストレスなのか突然両目が腫れるという。

ネガティブに考えたくはないので笑い話にしてはいますが、ここまできたら来週は何が起こるのか笑


話は長くなりましたが、今回はGAMEのS610-0の事を書いていきたいと思います。


このロッドも1年以上使ってきました。

このロッドを買った理由は、シャローでのキャスジギに特化?したロッドが欲しくて購入しました。

それまではスピニングロッドは19グラップラーtype LJ S63-1。

このロッドをメインに使っていましたが、これはこれで満足できるロッドでした。

私のブログでは2年以上前に触りだけ書いていましたが、使用感はかけていませんでしたね。

これはこれで後ほど書いてみようと思います。


さて本題のGAME type LJ S610-0です。

GAMEシリーズはベイトロッドで2本購入していましたので、このシリーズの素晴らしさを知るには十分でした。

価格とクォリティーのバランスが抜群で、すっかりファンになってしまいました。

S610-0はチューブラーのモデルになり、同シリーズでは22年発のロッドです。

ベイトロッドではフルソリッドでしたので、フルソリッドも悩みましたが、610というポイントに惹かれました。

6フィート10インチの同シリーズの中でも最長のロッドになります。

そして0番パワーです。

見た感じはとてもシャープなロッドです。

グラップラーと比べてガイドも小径です。

このガイドセッティングは素人の私でも凄い!と感じていて、糸抜けが抜群に良くて長さも相まって飛距離は凄いです。

特に45-60gはキャストしやすすく、私の欲しいところが詰まったロッドでした。

ちなみにPEラインは1.2号を使っています。

強いて長さの部分でネガティヴなところは、船にもよると言うのはあるかもしれません。

釣り座も同様ですね。

海面が近い状況でお客さんも多い状況だと、キャスト時に少し窮屈に感じる場合もあるかも?と言うくらい。


0番パワーですが、3〜5キロクラスのイナダやワラサや3キロクラスの真鯛なども問題なく釣っています。

19グラップラーとは番手が違いますが、明確にキャラクターが違いますね。

19グラップラーの良い意味での大味感というか、広く万能というキャラクター、それに比べて21-22GAMEのS610-0はとてもシャープでスッキリとした中でチューブラーらしいパワーもあるという。

同じチューブラーとは思えないくらいキャラクターが違うので、とても面白く使い分けにも良いのかなと感じています。

チューブラーって良いよね!と素直に思えます😊

先にも書いたように、ライトジギングロッドのシリーズでは最も値段とクォリティーバランスが良いと思います。

シマノリールで言うとツインパワーです笑

最上位クラスから得たデータやフィーチャーを下のシリーズに落とし込んでバランスを取ったモデル。

このGAMEシリーズは、もう一本ロッドをという所で間違いなくベンチマークになりますので、色々比べながら選ばれると楽しいと思います🎣