少し前になるけど
カーちゃん と
おとーさん の夢を 見たんだよ
きれいなオレンジ色の光の中
大きな 水辺で
二人 走ったり 時々 泳いだりして
濡れたカブを おとーさんが
拭いてあげていて。
離れた場所にいる私は
瞬きするのも 惜しい気持ちになって
必死になって その様子を
食い入るように みている
そんな夢を 見たんだよ。
カーちゃんと
おとーさんの世界に
呼んでくれて
見せてくれて
本当にありがとう…
言葉にならない
震えるくらい
ただ ただ 嬉しかった。
こちらは 短い 秋が
さあーっ と 通り過ぎていくようです。
カーちゃん
コメちゃん
そして おとーさん。
どうか また 会えますように。
−10月20日 カブの日に−
always together