『忍びの国』 「術』についてのビックリの気づき(^^;) ネタバレ感想 | あずきのブログ〜にのくん がいてくれるから毎日幸せ♡〜
すみません(>_<)

すでに『忍びの国』の感想書いたんですが、
仕事中、ふと気づいた事に、ビックリし、その事書きたくなり、仕事中ウズウズしてました(^^;)

ので、書かせて下さい(^^)

ネタバレ事なので(>_<)、
まだ見られてない方!、
見たくなかったら、閉じて下さいね(^。^)





今回、よく出てきて気になったのが、『術』という言葉でした。
空を飛ぶのも、地面に隠れるのも、木や石になりすますのも、『術』だと思いますが、私が特に気になったのが、『催眠術のような扱いの"術"』という言葉でした。

無門は、この術に関しては、ダメダメでしたね
さとみちゃんにも、知念くんにも、かけれませんでしたから…。
多分、無門は、精神的な『術』は、苦手なんでしょうね(^^;)
(ここも、おーちゃんと似てるかも(^^;))

でも、映画観てて、唯一、「よくわかんない(・_・; 」と思ったのが、
忍びの12長の会議で、誰かが、談春さんに言った
「術をかけたのか⁈」
という言葉の意味でした。

その前に、伊勢谷さんが鈴木亮平さんに、「術にかけられてるな?」
と言った時も、一瞬意味がわかりませんでした、
それは『術』=『催眠術』だと思ってたから、そして鈴木亮平さんが、自分の固い意志で動いてるように見えてらたからでした。
でも、その後の伊勢谷さんの説明聞いて、『誘導する事』も『術』なんだと、思いました。

そして、その時、私は、お父さんと談春さんの2人に『術』にかけられたんだと思いました。

が、が、それは違ってたんじゃないのか⁉️と、気づき、いえこの"気づき"が間違ってるかもしれないので(^^;)、思い、ました(^^;)

そう思ったのも、
「術をかけたのか⁉︎」
と、談春さんが言われた時に、お父さんの顔が異常な表情されてたから…。

そこで、初めて、談春さん1人が、この戦の仕掛け人だと気づきました。

そして舞台挨拶で言われてた、『ろくでなし』との言葉にも、納得して、それで映画の全てがわかった気がしてました。

でも、でも、なんだかまだスッキリしてませんでした。

それは、鈴木亮平さんのお父さん役の人にかけた術が、いまいちわからなかったから…。


で、その事は一旦置いておいて、仕事に専念してる時、ふと、頭に浮かんできました。
「あそこで、術にかけたんだ⁉︎」
との、気づきが
(仕事に専念できてなかったんでしょうね^_^; )


映画の冒頭、なんだかよくわらない状態で、戦いが始まるのかな?と思ったシーンで、
談春さんが『印』を結んで、呪文を唱えて、呪文か終わった後、その呪文の術をかけるごとく、フッ…。と息を吹き出すシーンがありました。
で、何か起こるのかな?♡と思って観てましたが、その時は何も起こらず、「なんだ、不発だったのか…」と思ってしまってました。

でも、でも、実は『術』はその時、鈴木亮平さんのお父さん役の方にかけられてたんだ!、いえ^_^;、かけられてたのでは⁉︎と、思いました。

そーしたら、色んな腑に落ちない事が、一気に解決しました。

お父さんが、自分の息子・鈴木亮平さんの弟を無門と『川』の戦いをさせ、殺されたのに、全然無反応だったのも、
「戦国の世だし、忍びの国だからか…」と、ちょっと虚しく思ってましたが、それが談春さんの『術』に操られてたからで、お父さんの本意でなかったのかと思うと、なんだかちょっと救われました^_^;

それに、あれは不発ではなかった!との事も、それが合ってれば、全てに意味がある事になり、なんだか一気にスッキリしました(^ω^)


と、完全な私の思い込みの感想です^_^;

違ってる可能性、あります^_^;、


でも、
でも、
今、とってもスッキリした気持ちになれました(^^)


もう一度、観に行きたくなりました


私の勝手な感想にお付き合いくださり、ありがとうございました(^ω^)m(_ _)m