スポーツ障害について伝え、障害を未然に防ぎたい。

スポーツ障害は誰にでも、どんなスポーツでも起こり得る。

敏感になり過ぎる必要は無いが

こういう子がいたということは知ってもらいたいし

次の代にも伝えてもらいたい。

 

同じく一輪車を楽しんでいた次女の今後も考え

うちは引退しよう、、でも危険性を知りながら去るのは違うと思い

指導者の方達に話す機会を設けてもらった。2017年のことだ。

引退の理由も誤魔化したくなかったし

長女の頑張りを無駄にはしたくなかった。

 

素人の自分が教えていて良いのか、、

それまで親として、一指導者として、葛藤の一年でもあった。

 

___以下は、情報共有の抜粋

 

スポーツ障害とは

経緯と症状、主治医の話

術後、痛みをかばうことで骨盤は歪み、左脚は委縮。

筋肉を使おうにも、痛くて負荷をかけられない。

 

一輪車との因果関係を調べた論文がある。

主治医によれば、元々の原因もあると思うが、危険度は高いと。

競技の動きについて聞かれた。後に調査が実施されることとなる。

 

スポーツ障害の原因

共感できる資料がいくつもあった。

・幼児期から特定のスポーツに打ち込む子供が増える一方

 子供をサポートしているトレーナーは少ない

・大会の数も増え、勝つことに目が向けられ過ぎる傾向

・成長期は骨の成長に筋肉の発達が伴わない

・同じ動作を繰り返したり、体の一部に負荷が集中する練習

 

ある調査では、少年団員の22.8%に軟骨障害という結果も。

股関節を痛めた子の親数人に話を伺うこともできた。

 

スポーツ障害の予防

◎ウォームアップ、クールダウン

◎正しいフォーム、左右バランス

 フォームの乱れや違和感に気付く(やる気が無いと勘違いされる)

◎筋肉バランス

 そのスポーツに無い動作を取り入れる、弱い筋肉を補う

◎成長期に合わせた練習、栄養と睡眠

◎指導者や保護者が怪我や身体のこと、ストレッチ方法を知る

◎痛いと言える環境作り

 頑張り屋さんほど痛いと言わない

◎痛みが出た時は・・・

 早めに練習量を調節

 成長痛だから、放っておけばそのうち、、というものでない場合もある

 レントゲンだけでは靭帯や軟骨は写らない(障害が見落とされる)

 

痛みに気付く、痛みが出たら休むこと。

同じグループの保護者にも伝えた。

当時どれだけの人に響いたかは分からない。

ただこの話合いの後、クラブの会長が他クラブや主治医と話をしてくれた。

ストレッチについても見直され、会則は改訂。

医師の見解や予防策、痛みが出た場合の対処法などが加えられた。