庭に咲くコバノズイナ
開校記念日や参観日などの調整で
5月1日から6日まで二男一家が
帰省していた。
夫は洗濯やお風呂掃除を担当。
私は3度の食事づくり担当。
6日の夕食後、東京まで
マイカーでの長旅。
2時間ごとにサービスエリアから
連絡があり、到着したのは翌日の
午前4時過ぎだった。
私たちも睡眠不足で日曜日は
ぐったり。
やっと静かな日常に。
夫は孫っちたちに子どもの日の
お祝いにと、ご祝儀袋を渡していた。
私は心の中で
「いつまでもあると思うな親と金」
と心でつぶやきながら、
車の中で夜食に食べられるように
とりどりの、おにぎりを16個も作った。
朝すぐに間に合うようにパンやフルーツ、
おやつなども入れて持たせた。
「いつまで、おもてなしができるのか」
「いつまで子どもたちに頼らず過ごせるのか」
一日一日が勝負の日々です。