はじめての入院、手術。退院してから、振り返ってみました。

 

 

 

【入院】

 

はじめての入院だったので、病院でいただいたパンフレットに記載のものと、ネットで調べた「持っていくといいものリスト」を持っていきました。母も毎日お見舞いに来てくれたので、忘れたら持って来てもらえるとは思っていましたが、リスト通りで十分でした。持っていくものリストは、別で記事書きますね♡

 

 

【子宮筋腫】5泊6日 入院準備(必要なもの)について

 

 

当たり前ですが、看護師さんをはじめ皆さん慣れているので、安心して過ごせました。

 

腹腔鏡手術 5泊6日ですが、「すっごく暇・・・」と感じるほど元気な日数はそんなになかったです。本が1-2冊あるといいかな?と思いましたが、韓ドラを見まくるほどの元気はなかったです。

 

 

 

【手術】

 

結構安易に考えていたのですが、やっぱり入院が近づくにつれ・・・、入院して・・・、当日自分の足で手術室→手術台まで登り・・・となると、どんどん不安になりますよ

皆さんが優しく、執刀医の先生が「絶対大丈夫です」の言葉とか、手術台の上で麻酔が効くまで看護師さんが手を握ってくれていたこともあり、本当に心強かったです。

 

もちろん手術はしっかり寝た間に終わっていて、痛みなどもなし。

 

ただ、目が覚めたらだるい、眠い・・・ですごくきつい。点滴内に含まれる医療用麻薬のせいで辛かったのだと聞き、本当に点滴が繋がれている2日間は本当にだるくて、眠くて、「いつ元気になるんだろう・・・」と絶望的な気持ちになりました。寝返りもきついし、起き上がるのも無理、歩くのなんてとんでもない・・・と思ったのは本当に1-2日くらいでした。

 

手術に関しては、私のできることは何もないので「おまかせする」というだけ。

あとは手術計画に合わせて、やらなければならないこと(薬の服用や制限を守るなど)をちゃんとやる、守る・・・というくらいですね。

 

 

 

 

【術後】

 

術後、点滴がつながっているときは本当に辛かったのですが、メキメキとよくなりました。術後2日目には気分も良く、ベッドにずっといるのも嫌になるくらいでした。

傷もほとんど痛むはありません。ただ、腹圧のかかるような動き(勢いよく飛び起きるとか、伸びをするなど)がなければ、痛むことはありません。ただ、くしゃみだと腹圧をかけてしまうので、ちょっとイタタ・・・でしたが、ちょっとした痛みという感じでした。