shlneさんのブログ

shlneさんのブログ

ブログの説明を入力します。

Amebaでブログを始めよう!
「あの…雪走くん…」

今日の朝、登校中に話しかけられたんっすよ。
昨日、あびるに告ったあのおとなしそうな男子に。

ちなみに、あびるは委員会の手伝いとやらで、さきにいってるので、気楽に登校してたんです。

「えっ…と…どなた様?」

とりあえず、嘘つきました。さすがに自分の告白現場なんて、他人に見られた日にゃ恥ずかしくて、登校できないだろうし。

「とぼけないで、昨日校舎裏でこっち見てたのしってんだから」

あちゃー…ばっちり見てらっしゃったのね…。

「…ごめん。あびるが無理やりつれて」

「そんなことはどうでもいい!百川さんを気安く、呼び捨てにしないで!」

「あ…はい。すいません」

ちなみに百川とはあびるのことです。

「君はずるい!幼なじみだからって、あんなベタベタ…!!」

いや、俺は迷惑してんだよ?そのせいで、彼女できたことないし。

「そんなアドバンテージ、この朝日 環が覆してやるからね!絶対、僕の彼女にするんだから!」


「はぁ、さいですか。んじゃ、頑張って。俺は関係ない」

勝手にしてくれ。あびるは誰のものでもないし、フリーなやつが狙えばよし。

なんか後ろから、「逃げるのか!?」とか、「腰抜け!」とか聞こえるけど無視しました。

あびるにたかる虫はあびる自身が退治すりゃいーんだよ。

こちとら、関係ないから。

そのまま去りました。

だって、めんどくさいだろ?

あと、遅刻したくないし。

…最悪な場面に出くわしました。

男性が一番緊張するであろう“告白”という場面に。

しかも、あびるは告白ではなく、果たし合いという最悪の勘違いという形でですよ。

ほら!さっきから、なんかおとなしそうな男の子が半泣きになってる!?

つか、靴箱にラブレターなんてどんだけ古風なんだよ!

まず、もっと伝えようがあるだろ??

しかも、あびるはその分野にかけてはかなり疎い。
ちなみにたまたま、そのラブレターをみたしゅんかん、果たし合いと勘違いするあびるもあびるだけどさ。

しかも、見届け役をしろと言われて連れてこられた俺…最悪だ。

あっ、終わったみたいだな。あびるがこっちにきた。


「ふぅ。口ほどにもない。勝ったぞ!大輔」

はい?何に?

以後、あびるの話から察するに、お互いのいいとこを誉めあい、さきにでなくなったほうが負け…ってなんとも恥ずかしい勝負だと勘違いしたらしい。

つか、勝ち負けの前に、あびるに年中付きまとわれている俺が知らねーやつのことよく知ってたな。

「あいつはいつも、努力して私と学力や運動の分野で競い会おうとしているのは知っていたからな。だから、必然と目についたのだ」

だそうで、めざといというかなんというか…。

ま、他人のいいことを一番に見つけるのはこいつの長所だよな。うん。

つか、あいつの涙…もしかして嬉し泣きとかそーいう部類のものだったのか?

俺には関係ないからいっか。
今日はとても寒い日だった。ので…肉まんやら、ホットな飲料を買って飲もうとしたら、あびるのやつ、いきなりコンビニの店員に、パフェ一つと頼んでいやがった!

このさみぃなか、んなアイスクリームテンコ盛りのもん頼む馬鹿はお前だけだ!

と、ドン引きしていた俺を見てあびるがいった一言。

「夏にわざわざ厚着をして、鍋を食う我慢大会というものがあるだろ?それをやるやつよりは、こーいうのはまだ、正常だと思うが?」

土俵は一緒だろ!?それ!?

ちなみに味はイマイチだったらしい。

お前の肥えた舌に見合う料理なんて、そう簡単に巷に溢れててたまるか!

お前、基本、あれだろ?大体、晩飯はフレンチフルコースとかだろ?
そんなエンゲル係数高めなもん、庶民がくえるか!破産するわ!?

そんなツッコミしたら、生死に関わるので、やんわり「そうか。そりゃ、残念だ」と返した自分がなんか虚しかった…。

みなさんは、冬にパフェありですか?(しかも木枯らし吹く外での)