3月27日より琉球諸島(同沖)でM6.5±0.7の発生を予報し、4月3日に台湾島東岸沖でML7.2(最大震度6強)、ML6.5(最大震度5強)を含め、5月6日迄にML5.8~ML7.2が合計12回発生し、予報検証されました。なお4月3日台湾島東岸沖ML7.2の規模は、マスメディア公表の確定値です。

 

地球由来の地磁気嵐は、地震発生に直接的に関与しています。太陽由来の磁気嵐、太陽フレア、コロナ質量放出などは、地磁気嵐を誘発する形で地震発生に間接的に関与しています。太陽活動が地球の地震発生に(間接的ながら)関与していることは、驚くべき事実です。 ↓文献多数

The physics of seismic electric signals | NDLサーチ | 国立国会図書館