さくら子 氏
F・ ルーズべルト直系の先祖クリントン・ルーズベルトがマルクスに資金提供をして
書かせた『共産党宣言』。
この思想で世界を支配する為、日本を駒に利用し「日露戦争」を仕掛けました。
資金を提供したのは国際金融マフィアのヤコブ・シフでしたね。
…その後→ロシア革命→「ソビエト社会主義共和国連邦」
更に日本に圧力をかけ、裏から第二次世界大戦に巻き込みました。
…その後→「中国共産党」が出来ました。
(参考:中国共産党はアメリカが造った )
世界一小さな国、バチカンのローマ教皇権が世界で強い権力を握っており
そのバチカンで最も強い勢力イエズス会が教育したアダム・ヴァイスハウプトが
「バチカン財務管理省」であるロスチャイルド家から資金援助を受け
1776年5月1日にイルミナティを設立しました。
イルミナティは、イエズス会のカーボンコピーです。
https://www.youtube.com/watch?v=9gHoAnBuSdw&t=12m49s
イルミナティはフリーメーソンを乗っ取りイルミナティの隠れ蓑としました。
彼等がフリーメイソン、イルミナティを介して
国際金融マフィア、マルクス主義の両方を操っています。
↑
『資本家』と『共産主義者』
この両者は相克関係にあると思われていますが、
実は、同じイエズス会によって、一つの目的をもって造られたものです。
さて今回のテーマは、このイエズス会が仕掛けた三つの戦争についてです。
こちらは
1871年8月15日の時点で書かれた、アルバート・パイクの書簡の内容の一部です。
彼はイエズス会の「黒い教皇」という最高位にあった人物です。
弁護士、詩人でもあった南部連邦の将軍。
1857年に秘密結社イルミナティの最高幹部(最高位33階級)にまで登り詰め、
「KKK」の創始者でもあります。
↓これら秘密結社はイエズス会の支配下にあります。
①日露戦争(1904年2月8日 - 1905年9月5日)
先ずディープ・ステートは新世界秩序(NWO)を達成するための指針
イルミナティの行動綱領を理論化しました。
マルクスは1818年に生まれ。1848年30歳の時に共産主義を確立しました。
サタン(ルシファー)は神さまの理論である聖書の奥義を知り尽くし
形をそのままにして、中身だけ、神中心をサタン中心に全部入れ替えて出来たのが
共産主義理論です。
この思想を国家まで拡張させる為に戦争を仕掛けました。
後にマルクス主義は地球上を席捲し、第一次世界大戦後の1917年、
初の社会主義国家ソ連が誕生する事になるのですが・・・
その第一次世界大戦に先立ち1904年
日露戦争を彼等はおこしました。
●日露戦争(1904年2月8日-1905年9月5日)とイエズス会
日露戦争の戦費を用立てたのは、アメリカの国際銀行クーン・ロープ商会の共同経営者ヤコブ・シフでした。モスクワのロマノフ王朝は1820年にイエズス会を追放しました。
その報復の為1871年のアルバート・パイクの書簡(上述)にあるように
世界大戦を計画しイエズス会総長ヴラジミール・レ ドホフスキは帝政ロシアで
革命(1917年)を起こして、ロマノフ王朝を打倒し王朝を皆殺しにしました。
その第一段階の駒として日本は利用されたのである(日露戦争)。
②第一次世界大戦 (1914
アルバート・パイクが1871年に書いた書簡に、
第一次世界大戦(1914年)を起こす目的はロシアを倒し
ソ連をつくることと言っています。
レーニンが起こしたボルシェビキ革命に資金提供したのが、
日露戦争で日本の戦費調達に貢献したジェイコブ・シフ(国際金融マフィア)です。
③第二次世界大戦(1939年ー1945年)…大東亜戦争は1941年から
やがて日本はアメリカに敗北するが、
アメリカは日本敗北後、共に戦った蒋介石を見離し、
毛沢東の共産主義政権の成立を支援する。
資本主義大国アメリカは、日露戦争後世界を共産化するために戦争をしてきたと言える。
第一次大戦はロシアの共産主義革命実現に向けて最後の一押しをするため、第二次大戦は、ヨーロッパにおいて東欧をソ連の勢力圏に組み込むため、
アジアにおいては中国を共産化するために戦ってきたのだ。
教科書が教えない歴史である。(馬渕睦夫氏「国難の正体」)
全てが繋がっています。
以下、アルバート・パイクの書簡をもう少し詳しく見ましょう。
「第一次世界大戦は、ツァーリズムのロシアを破壊し、
広大な地をイルミナティのエージェントの直接の管理下に置くために仕組まれることになる。
そして、ロシアはイルミナティの目的を世界に促進させるための“お化け役”
として利用されるだろう。」
「第二次世界大戦は、『ドイツの国家主義者』と『政治的シオニスト』
(パレスチナ地方にユダヤ人国家を建設しようとする人々)の間の
圧倒的な意見の相違の操作の上に実現されることになる。
その結果、ロシアの影響領域の拡張と、パレスチナに『イスラエル国家』
の建設がなされるべきである。」
(参照→ベンジャミン・フリードマンの証言(1961年) )
「第三次世界大戦は、シオニストとアラブ人とのあいだに、
イルミナティ・エージェントが引き起こす、意見の相違によって起こるべきである。
世界的な紛争の拡大が計画されている……」
要するにイエズス会の配下にある組織が
ソ連と中国という共産主義国家を造る為に、
二度の世界大戦と日露戦争を仕掛けました。
それらを着実に実行に移した彼等は更に『第三次世界大戦』を目論んでいます。
先ほど述べましたように共産主義理論は
神さまの真理を全て正反対にします。
神さまが宇宙を創られたのではなく、
物質があって、その複雑な絡みの中で脳が出来て、精神作用が起こって、
その結果神さまを、人間が、作り出した。
よって、神など元々初めから存在しない。
物質の高度で複雑な絡み合いの中から、人間が神というものを作り出したのだ
としています。
馬渕睦夫氏の言葉を再び引用します。
なぜユダヤ人は社会主義にひかれたのか
その理由は、社会主義は第二インターナショナルの如き国際協力を推進するという点にあった。
つまり、社会主義は国際主義であったからだ。
馬渕氏はチャンネル桜の動画で
「インターナショナリズム(共産主義)」と「グローバリズム(国際主義)」は同根だ
と言われました。
神さまを否定した唯物論で、この世に悲惨な戦争を引き起こしてきた
我欲主義勢力が、他ならぬ
「イエス」の名を用いた「イエズス会」です。
中東や朝鮮半島問題にも彼等は常に関わり
人類を不幸に陥れてきました。