ものすご~~~くおひさしぶりのブログアップになってしまいました!><;
ネタが無かったわけではないのですが、ちょっとヘタレておりましたので……。
まずは少し前になってしまいますが 冠雪のきれいな富士山を……
![富士山20181219](https://image.space.rakuten.co.jp/d/strg/ctrl/12/7724f6fac56cc295e6b9b6d95e796bb0560ab7e9.31.1.12.2.jpeg)
先週の水曜日、12/19の富士山です。(^^)
![](https://myshop.plaza.rakuten.co.jp/e/img/emoji/h342.gif)
ちなみに、今日もまあ お天気は良かったのですが、雲が多くて少しぼやけています。
![富士山20181225](https://image.space.rakuten.co.jp/d/strg/ctrl/12/0d4ecc3a11c7809372700d0bcf8cf8bee1d3b285.31.1.12.2.jpeg)
富士山って綺麗に見えると 大きいので近くにあるような気がするのですが、
やっぱり結構遠いんだなぁ~なんて思います。 まったく見えない時はちょっと寂しい。
![](https://myshop.plaza.rakuten.co.jp/e/img/emoji/h791.gif)
![](https://myshop.plaza.rakuten.co.jp/e/img/emoji/h263.gif)
さて本題、自分の身をもって体調管理の大切さと薬の怖さを思い知った出来事をおひとつ……。(;´Д`A ```
私は日頃から腰痛とそれに因る脚の痛み・しびれが大変強く、
立つ・歩くだけでも辛いので、一日に4回、たくさんの薬を飲んでいます。
で、先日の整形外科の受診日の話なのですが……。
薬を飲む時間の間隔を自分の生活に合うように調整しながら なんとか立ち仕事もしているのですが、
ここ最近、痛みとしびれが酷く、この一ヶ月は結構辛かったことを主治医の先生の話しますと、
「ブロック注射ってした事あったっけ?」
「いえ、ないです。」
「仙骨のところから直接神経に麻酔を打つんだけど。」
「少しは楽になるのでしょうか?」
「人によってだけど……一度やってみる?」
「あ、はい……お願いします。」
「じゃあ、ん~と…歯医者さんで麻酔とかした時に具合悪くなったことある?」
「いえ、一度もないです。」
「なら大丈夫かな。」
……というわけで、
診察の最後にブロック注射(仙骨硬膜外ブロック)を試してみる事になりました。
独特の姿勢で、仙骨の下あたりの場所を消毒してもらって
「はい、ちょっとチクッとするよ~」「はーい」 ←これは注射を打つ場所への麻酔だった。
(後で調べてみたら、このブロック注射はかなり太い針を使うらしく
注射する部位を先に麻酔してから打つのだそうです。)
少し間をおいて、
「はい、もう一度いくよ~」
「はい~……イッ……イ・イ……イ・イ・イ・イ~~!!!????
(いったぁ~~~~~いいいい!!!)」
(≧□≦)泣;(≧□≦)泣;(≧□≦)泣;(≧□≦)泣;
いや、マジで涙出ちゃうほど痛かったです!!
問題はその後で……
(あ、やっと終わった……キッツ~~~???ん?なんか……頭が……身体もヘンかも???)
いきなりガクンと体に異常を感じました。
先生が「もう終わったから、仰向けになってみようか?」と言っているのが遠くで聞こえるのですが
(???体が……動かない……全然……あ、これマジでヤバいかも???)
看護婦さんやら先生やら、
「動けない!?」「目、目はパッチリあけられる?」「しゃべれる?しゃべれない?」
とか言っているのが聞こえるのですが、
一生懸命目を開けようとしても薄目を開けるのがやっとだし、口が動かないからしゃべれないし、
脳内には砂嵐がゴーゴーと渦巻き、声は聞こえど反応できず……><;
処置室の中が一気にざわつき、看護婦さんたちがわらわらと集まり、
お医者様の指示でまた次々といろんな器具が私に取り付けられ、
↑
(耳は聞こえるし皮膚感覚はあるのでなんとなく周りの様子は把握できた)
そして
「点滴!とりあえず2本!」
の声がぼんやりした頭の中に聞こえた後、気を失う寸前?に
(いや、もしかしたら その時はもう気を失っていたのかもしれませんが)
接触の悪かったテレビの画面が、急に繋がってクリアーに映った時のように
サーーーーーーッと、ワイパーで拭いたように世界がキレイに見えるようになりました。
(多分……点滴が身体を廻り脳に届いて効いたのでしょうね?
あとから見たら“L-乳類ナトリウムリンゲル液”と書いてありました。)
どうして自分がこういう状況になったのか理解できず「死ぬかも?」などとは思う暇もなく
何も分からないまま意識が消えかかりましたが、
視界が復活した時には、「あ……これで死ぬことはないな……多分…」と思いました。
そこから 目がしっかりとあけられるようになったので、
「あ!目があけられるようになったね!よかったよかった!」
と、看護婦さんに喜ばれ(私も嬉しかったよ~)、
なんとか喋ろうとしたら、口はほとんど動かせてない感じでしたが
今度は ゆっくりですが、声も出せ、看護婦さんに伝えたい事を言うことが出来ました。
私が最初に言った言葉……
「だん……な…さ……n……が、………車……仕入れ……に……つ…か……う……から……」
真っ先に思ったのは、すぐには帰れそうもないので、
旦那さんに車を引き取りに来てもらわないといけないから連絡したいという事。
(真っ先に仕事の心配♪ 私ちゃんと真面目じゃないですか~~ww)
状況を理解していない旦那さんに、いきなりこの状態で私が電話しても不審者以外の何者でもないので、
看護婦さんから家に電話してもらって、
無事旦那さんは お昼からの仕入れに間に合うように車を引き取りに来てくれました。
そして私が帰ってこれないので 午後の出荷も一人で全部作業してくれまして、
巻き込まれ旦那さんも忙しい1日になってしまいました~~~……。
身体を動かせるようになり、吐き気とめまいがなんとか取れて?
ようやく家に帰ったのは夕方5時過ぎでした。
帰る前にも主治医の先生が様子を見に来てくれたのですが、
その時はまだ頭がしっかりと働いていなくって、
どうしてこんなことになってしまったのか聞けず仕舞いになってしまったのですが、
多分、疲れと睡眠不足と、体質の変化??の為に、
もともとこのブロック注射が持つ合併症(血圧低下・手足の脱力・その他)の症状が
強く出てしまったという事ではないかと思います。
私の悪い癖なのですが、
相手が簡単そうに言っていると、自分も簡単に受け止めてしまい、
大事なことを聞きそびれて、また伝え損ねてしまうという事があります。
今回の場合は、注射の副反応や合併症について、事前に聞くべきでしたし、
睡眠不足気味であることも伝えるべきでした。
きっと死ぬことはなかったとは思いますが、万が一、不具合が残ってしまって、
今まで通りの生活が出来なくなってしまう可能性もゼロではなかったのですから、
あらためて、今回の経験が自分の体に関して 「本当に大丈夫か?」と疑った方が良いし、
もっと大事にしてあげないといけないと痛感いたしました。
そんなわけで……
最近は時間が空いたらできるだけ寝るようにしておりました。(^-^)
実はそれでもなんだかふらついている感じが取れなくてですね……
しかもグループホームで暮らす両親に関する確認事や実家の管理は私にゆだねられていますし、
旦那さんの両親も、父上様が入退院を繰り返したりで 寝てばかりいるわけにもいかず
前回ブログを書いてから、あっという間に20日間も経ってしまったわけです。
ただでさえ忙しい年の瀬、忙しさを乗り切る為にも無理は禁物!!
身体を大事にして、健康第一で、元気に楽しく新年を迎えたいものですよね!
とりあえず今日はクリスマスですので……
イブの昨晩は ケーキもプレゼントも無しですが、家でお絵描きをして過ごしました。(^^)幸せ♪ww
というところで、とってつけたようですが~~~www
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(娘のオリジナルキャラクターの紫音ナユタちゃん、サンタ衣装で~す♪)
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