お店に日本語が話せない3人の若い女の子が道を聞きに入ってきた。 見た感じは中近東に近いヨーロッパ圏の人。英語も話せない模様。
一人の子が 英語表記の下呂温泉の地図を見せて一点を指差した。
いつもなら どこを指差しているかすぐにわかるのだが この時は すぐにはどこなのかわからなくて…
建物が英語だと道だけで判断することになる。 知らなかったんだけど これが以外に難しいんだ!
地図自体はよく見る観光用のだったにもかかわらず しばらくガン見。
ようやく露天風呂の場所を教えて欲しいんだとわかり 後は身振り手振りで必死にコミュニケーションをとる私(^^;
「この横の道を向こうに歩いて3分ほどのところです」
こんな簡単な英語も話せず悪戦苦闘!
どうやら どっち方向に行くのかはわかってくれたようだが 今度は露天風呂で立ち止まってもらわなければいけない。
露天風呂 って紙に書いて 「フラッグ ピンピンピンピン」って 地図の露天風呂の場所で 幟が立ってるのを表してみた。
「OK OK!」
わかってくれた! か??
出て 歩き出した方角は合ってたから大丈夫 のはずf(^_^;