今朝は久しぶりの雪が覆ってない道路 力強い太陽 青い空
寒いけど 気持ちいぃー
寒波もようやく一段落かな
さて とうとう・・・ ですが・・・
やっちまった
火曜日の朝のこと
しゃびっとした雪が積もってて 目の前の坂を登って更に登りながら右に曲がらなければいけない状況 うちのFF車で行けるかなぁ 止めといた方がいいかなぁと悩んだ末 行けなしゃーない バックで下がるだけ!と 決めて いざ
登って 曲がる
きゅるきゅるきゅる~
タイヤ滑ってる・・
だめか
一度空回りして止まってしまったら もう無理なので 下まで下がるか・・・
と ハンドルを左にきりながら 慎重に下がる 下がる 下がる・・・
ガンッ
しまったぁ
左の後ろのタイヤが道路からズレて畑みたいなとこに落ちてる
けっこう高さがあるけど そのまま下がるしかないし・・
で そのままバック
ガンッ
左の前のタイヤも落ちて 更にバック・・・?
うそ 動かない
脱出不能
マジかよ・・・・・
保険やさんに電話して状況を説明して 連絡待ち
だんなに電話したら 行くわ の一言
落ちたとこに隣接している家が持ち主かなと状況説明に行き そうこうしてるうちに だんな到着
腹あたっとるし 右の前のタイヤ 浮いてんじゃん。こら動かんわ
すんません
通りがかりの近隣の住人さんに 落ちちゃったの? とか言われ 恥ずかし
と 一人のおじさんが
これなら角材かませて上がるで
でも 腹あたってるし・・
大丈夫や!
と言い残し 上げてくれるのかなぁ
その間に 保険やさんから連絡が
今 立て込んでるので しばらく待って下さい って
と 下から7・8人の男の人達が上がってきて 車を見て 角材ここに置いて板かませて上がるやら!とか 話し出してる・・・
車 上げてくれるのですか?
そうだよ!
ありがとうございます
見てると 手慣れたもん
しかも なんか 楽しそう
20分程で 車は道路に戻り脱出成功
聞くと 近所の造園業の人達
車が引き上がった途端に 保険やさんから 今からロードサービスの車が向かうとの電話 丁重にお断りして 今度は
ありがとうございました
と造園の人達に深々とお礼
だんな 酒を持ってお礼に行き 朝の騒動 一見落着
ケガはなし 大事に至らなくてよかった
あのな・・
お前が言うなぁ
はい ごもっともです