シャスタのお話し ① ストーニーブルックイン       | ののゆりの地球暮らし記録帖 しずく屋の日々

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さいたま市大宮公園の近くで、オーラソーマ®のビーマーライトペンやオイルを使ったヒーリングトリートメントと
つぶつぶ雑穀料理をお伝えする小さなサロンを営んでおります。

シャスタに行って来ました。

帰国してもう1週間以上過ぎちゃったのね~(^^;

10年以上ぶりの日付変更線を超える旅、時差ボケのふらふら感を楽しみつつ(笑)

ずいぶんのんびり過ごしてしまいました。

 

シャスタ山は、アメリカ西海岸、カリフォルニアのサンフランシスコから飛行機でさらに1時間ほど北上したオレゴン州との境に近いエリアにある山です。

傘雲がかかったシャスタ山

 

日本の富士山にも似てるなぁと思いましたが、こちらは、シャスタとシャスティーナという男性性と女性性を象徴するふたつのお山が寄り添っていますラブラブ  

 

旅のこと、そもそも何故?、何しに? 行ったのかと聞かれると、うーん えっとえっと

「色々あるけど、なんとなく・・・」と答えてしまうあせる、思いつきみたいに、そして何の予定もたてずに、勢いででかけたような旅でしたが、やっぱりこのタイミングでシャスタを訪れることを、ずっと昔に私は「決めていた」のかな と思う 

そんな、「魂のリトリート」となった旅の記録、少しずつ書いてみようと思いますニコニコ 

 

まずは、「何しに?」のメインイベントの1つ

 

「ストーニーブルックインにお泊りする!お願い  のお話しから

 

ストーニーブルックインの朝

数年前、たまたま読んだ本やら旅をした友人からシャスタのことを知って、パソコンでググっていると、ストーニーブルックイン という小さなお宿のホームページに行き当たりました。

ひろみさんという日本女性の方がオーナーをされているこのホテルの写真を見た時、

 

「ひゃー!ここにいつか行ってみたい!」

 

なんとも言えず懐かしい、写真から溢れる優しいエネルギーにすっかりとりこになってしまいました。

ストーニーブルックイン・・・・・ ラブ 

いつも、固有名詞を忘れまくる私が、この名前は一回で心に刻んだのです(笑)

 

シャスタに行けることがあれば、絶対にストーニーブルックインに泊まりたい!

いや、ストーニーブルックインに泊まりにシャスタに行きたい!

で、

行ってきました~音譜 

マクラウドという、とても静かなかわいい町にあります。

薪ストーブがあったかいロビー ハロウィーンバージョン

築100年ほどの木造のお家

もともとは木材会社の独身寮だったそうです。

お部屋はそれぞれインテリアが違うみたい。

なんとも居心地が良くて お部屋に帰るのが楽しみでしたラブラブ

ドアを開けて中に入った途端、外の世界がはるか遠~くに切り離されて

宇宙にぷかぷか浮いている銀河ステーション保養所キラキラキラキラにいるみたいな気分。

 

はるか昔、ここにはレムリアの神殿があった、というお話しもあるみたいです。

 

長い長い時を、たくさんの人がここを守り、祈り、大切にしてきた場所

ひろみさんが、とびきりの慈愛に溢れた笑顔でやって来る人を迎えてくれる場所。

ご一緒した方たちとの楽しい時、ひろみさんからかけていただいた言葉、静かな空間で心に浮かんだあれこれ、すべてのことが誰かからのプレゼントのようですドキドキ

 

愛いっぱいの朝ごはんのことや、裏庭にある素敵な場所のこと

長ーくなりそうなので、続きはまた別に。

 

お読みいただき、ありがとうございます。

 

ストーニーブルックイン HP  → こちら

ストーニーブルックイン ひろみさんのブログ → こちら

 

 

 

 

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